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HTML入門編〜HTMLってなに？〜

2022/05/18に公開

HTMLってなに？

「Hyper Text Markup Langage(ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ)」の略で、webページを作成するための言語です。

ほとんどのwebページはHTMLとCSSという言語でその見た目が作られています。

※CSSについては「＃CSS入門編〜CSSってなに？〜」をお読みください

HTMLでは基本的に文字列をタグと呼ばれるもので挟んで記述していきます。
タグには沢山の種類があり「どのタグで挟むか」によって役割が変わってきます。

「<>」で囲まれた最初に書かれる方を開始タグ、「</>」で囲まれた後に書かれる方を終了タグと言います。
開始タグから終了タグまでの一つのかたまりのことを要素と言います。

全体をHTML文書として定義する大きな箱があり、その中に主にコンピュータに知らせる情報を入れる箱head領域があり、ページを見に来たユーザーへ情報を伝えるためのbody領域があります。

HTMLはタグの中にタグが入る入れ子になるため階層構造がわかりやすいように改行と空白を入れることで観やすくなります。行頭に空白を入れることを字下げ（インデント）と呼び、タブか半角スペースを用います。

→インデントを利用してぱっと見てわかりやすい！

<body>
   <ul>
      <li>リストアイテム1</li>
      <li>リストアイテム2/li>
   <ul>
</body>

→要素がどこに入っているかわかりくにい

<body>
<ul><li>リストアイテム1</li><li>リストアイテム2/li><ul>
</body>