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JavaScript入門〜JavaScriptの基礎〜
変数を書く
+、-、*、/、%、**は、数値の基本的な演算を行う演算子です。
数値と数値の間に演算子を記述することで、数値計算が行われます。
利用シーン
- 四則演算を行いたいとき
script.js
console.log(100 + 200); // 300
console.log(200 - 80); // 120
console.log(100 * 3); // 300
console.log(400 / 5); // 80
console.log(402 % 5); // 2
console.log(2 ** 3); // 8
変数を使う(let)
JavaScriptでは、数値、文字列など様々な値を取り扱います。
それらの値に名前をつけ、繰り返し利用しやすくしたものを「変数」や「定数」と言います。
JavaScriptでは、constで定数を、letで変数を扱います。
利用シーン
- 値に名前をつけて取り扱いたいとき
- 値をつけて取り扱いたいとき
- 再代入可能な変数を扱いたいとき
myname.js
// 変数「myname」に「'ゆうき'」を代入する
let myname = "ゆうき";
// mynameをalert()で表示する
alert(myname);
→alert()で表示するとmynameに格納された「'ゆうき'」という文字列が表示されます。
myname.js
// 変数「myname」に「'ゆうき'」を代入する
let myname = "ゆうき";
// mynameに別の値を再代入
my name = 'yuk1';
→letで宣言した変数には値を再代入することができます。
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