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ステッピングモータで回転吊り台を作るためのテスト

2023/08/09に公開

1. 概要

動画撮影で物体を360度回しながら撮影をする必要があった。
しかも物体を傾けた状態で撮影するということで、回転台だと支えが見えてしまうので使えない。
上からテグスなどで吊りつつ、回転させる仕組みが必要となることで作ってみた。

2. 環境

3. 手順

以下の仕様書を参考にピンを接続していく。
9、10番ピンをHighにするために3.3/5Vが必要だが、4番ピンは使えず、ステッピングモータ用の電源とは別の制御電源を用意しないといけないのが少し面倒。
別でArduinoを用意しましたが、その場合GNDもステッピングモータ用のGNDと接続する必要があります。

https://strawberry-linux.com/pub/drv8825-manual.pdf

ピン番号 名称 入出力 機能 接続先
1 ~FAULT 出力(OD) ホールト出力 ----
2 ~HOME 出力(OD) ホームポジション出力 ----
3 DECAY 入力 モードの設定 ----
4 3V3 出力 DRV8825 の 3.3V レギュレータ出力 ----
5 ~ENBL 入力 DRV8825 のイネーブル入力 パルス発生器のENA端子
6 DIR 入力 回転方向設定 パルス発生器のDIR端子
7 STEP 入力 回転パルス入力 パルス発生器のPUL端子
8 GND 電源 信号およびモータ電源のグランド パルス発生器のGND
9 ~SLEEP 入力 スリープ入力 3.3V/5V
10 ~RESET 入力 リセット入力 3.3V/5V

~SLEEP 端子に H レベルを与えませんと 3V3の出力はでません。
そのため 3V3 の電圧を利用して~SLEEP 端子,他を High レベルにすることはできません。
入力ピンは 5V まででモータ電源を接続することはできません。

とりあえず動きました。
正転/逆転は動きましたがなぜか停止ボタンは動きませんでした。
ドライバの5番ピンをパルス発生器のイネーブル端子に接続したら停止しました。

https://youtu.be/hrRO7-BwrYY

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