Closed13
「パケットキャプチャの教科書」の読書メモ
2章
-
ethernetは上位のプロトコルを知っているのは、なんで? IPは上位のプロトコルが何か知らないけど、Ethernetは知っている。https://www.infraexpert.com/study/tea13.htm
-
Ethernetペイロードの最小値と最大値は何で決まる?
-
ARPはlayer2とlayer3の紐づけ
-
wiresharkでARPを確認していたら、ユニキャストのARP requestがあった。
ARPと言えば、必ずBroadcastだと思いがちだが、UnicastのARPもある :flushed:
最初のARP Requestは必ずbroadcastで行われる必要があるが、ARP Replyや、その後ARP tableの更新をする際のARP RequestはOSの実装にもよるが、大抵はunicastになる。
- ARPテーブルは確認できるか
4章
- IPアドレス枯渇問題
- ToS
- IPプレジデンス
- DSCP
- 識別子
- 上位層でデータサイズを調整するケースもある
- IPもフラグメントできる
- IPパケットのヘッダ長はなぜ、必要か?絶対20?
- プロトコル番号で上位のプロトコルを意識している
- 1の補数演算
ただし、Ethernetの長さは最大 1518Byte、最近はジャンボフレームという名前で 9KByte や 16KByte までサポートされるようになりましたが、 IP は現在ほとんどが Ethernet に格納されて運ばれるため、64KByte の大きさでIPパケットが運ばれることはまずありません。
IPのルーティングテーブルは、誰がどのように更新するのか?
どうやって確認できる?
ip routeコマンド
8.8.8.8
について
IPSec
- ISAKMP
- ESP
- AH
IPSecの章は理解できなかった。
4章
- ICMP:Destination Unreachableの種類が多い
- MTUは誰が決めるのか?
- tracerouteコマンドではICMPプロトコルを利用している
- ifconfigコマンドでMTUを確認/設定できる。https://atmarkit.itmedia.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/418chkmtu.html
- Path MTU Discovery https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/grasp-nw/path-mtu-discovery/
IPヘッダには「オプション」があって可変長なので、「ヘッダ長」項目がある。
HTTP
- statu code 1XXは情報レスポンス
- HOSTヘッダはHTTP1.1で必須になっているけど、URLの内容と同じではないか?なぜ必須なのか?
- Serverヘッダはセキュリティ上無効にした方がよい
- HTTPのバージョンのネゴシエーションはどうやって行うのか?
- HTTP1.0のパイプライン昨日はデフォルトで無効化されている
- Head of Lock
- HTTP2.0のマルチプレキシング
HTTPバージョンのネゴシエーション
6章 SSL
- プロトコルバージョンは16bitもあるけど、大きすぎない?
- レコード長の有無による違いは?
- 暗号スイートの優先度は何で決まっている?
- SSLセッション再利用
- なぜ「Server Hello Done」のような通信が必要なのか?
- ブラウザがサポートしている暗号スイートはどこで確認できる。
6章 DNS
- 名前解決はUDPを利用
- ゾーン転送はTCPを利用
- FQDNの文字数制約はある?
感想
- とりあえず分かったけど、DNSのtypeの種類が多くて、完全に理解した感じではない。
このスクラップは2022/06/10にクローズされました