Open53

AWSを勉強していく

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quicksight

BIダッシュボード。

QuickSight使うまでのフロー

Aurora -> Glue -> S3 -> Athena -> QuickSightとか。

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クラスター

タスクやサービスを束ねる論理的なグループ(?)
実行環境の境界
実行環境の境界

サービス

複数のタスクやロードバランサを組み合わせた概念。

タスク

稼働しているコンテナを指す。
タスク定義に基づき起動されるコンテナ群(?)
タスク内コンテナは同一ホスト上で実行される(?)

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Well-Architected Framework

アーキテクチャのベストプラクティス。
「Design for Failure」として単一障害点のない構成を考える。

Design principles(設計原則)

  • 必要なキャパシティを勘に頼らない
  • 本番規模でのシステムテストを行う。
  • アーキテクチャ試行の回数を増やすために自動化を取り入れる。
  • 発展的なアーキテクチャを受け入れる。
  • データ計測に基づいてアーキテクチャを決定する。
  • 本番で想定されるトラブルをあらかじめテストし、対策する

5本の柱

運用の優秀性

  • コードで運用する。
  • ドキュメントに注釈を付ける。
  • 定期的に、小規模な、元に戻すことができる変更を適用する。
  • 運用手順を定期的に改良する。
  • 障害を予測する。
  • 運用上のすべての失敗から学ぶ。

セキュリティ

  • 強力なアイデンティティ基盤を導入する。
  • 追跡可能性を有効にする。
  • すべてのレイヤーにセキュリティを適用する。
  • セキュリティのベストプラクティスを自動化する。
  • 転送中および保管時のデータを保護する。
  • 人をデータから遠ざける。
  • セキュリティイベントに備える。

信頼性

  • 復旧手順をテストする。
  • 障害からの復旧を自動化する。
  • システム全体の可用性を向上するために水平方向にスケールする。
  • キャパシティの判断を勘に頼らない。
  • オートメーションで変更を管理する。

パフォーマンス効率

  • 最新のテクノロジーを標準化する。
  • 数分で世界中にデプロイする。
  • サーバーレスアーキテクチャを使用する。
  • 実験の頻度を増やす。
  • システムを深く理解する。

コスト最適化

  • 消費モデルを導入する。
  • 全体的な効率を測定する。
  • クラウド財務管理を実装する。
  • 支出を分析し、帰属関係を明らかにする。
  • 総所有コストを低減させるためにマネージドサービスを使用する。

Global Infratructure

リージョンとアベイラビリティゾーン(AZ)

EC2やRDSなどが自動で切り替わる。切り替わりには30分くらいの時間がかかるらしい。

  • リージョンは複数のAZによって構成される。
  • AZは複数のデータセンター(DC)によって構成される。
  • 複数のAZを用いることで、高い耐障害性を提供できる(Multi-AZ構成)。

???
可用性の向上
スケールアップからスケールアウトへ
ステートレス
セッション情報やログをEC2?からRDSやCloudWatchに移す。
好きなときにEC2?を削除できる。

https://www.youtube.com/watch?t=2006&v=Kb7ZEBwqUAI&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=cD870G8uqhY

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Compute Services

ECS

クラウドでコンテナを本番利用するためのオーケストレータ。
EC2だとコンテナの管理が大変らしいからECSでいい感じにできる。
ECSでFargateをオーケストレーションできる。

Fargate

マネージド型のコンテナ実行基盤。

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Network Services

Elastic Load Balancing(ELB)

クラウドネットワークのロードバランサー。
見た目は1コンポーネントだが、裏ではMulti-AZ構成である。

Application Load Balancer(ALB)

HTTP・HTTPSを使うときに利用するのが一般的である。

Network Load Balancer(NLB)

TCP・UDPなどを使うときに利用するのが一般的である。

Classic Load Balancer(CLB)

旧世代のロードバランサー。

Route 53

DNSサービス。IPアドレスを返す。

CloudFront

CDNサービス。コンテンツを地理的に分散したサーバにキャッシュする。
配信の高速化・サーバへの負荷軽減が期待できる。

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Strage Services

Intelligent-Tiering

アクセス頻度が少ないデータを自動でアーカイブする。

暗号化

  • クライアントサイドで暗号化したデータをS3に保存する(クライアントサイド暗号化)。
  • AWSのサーバ側でデータを暗号化する(サーバーサイド暗号化)。

Elastic Block Store(EBS)

EC2にマウント可能なブロックストレージ(?)。

Elastic File System(EFS)

複数のインスタンスから同時にマウント可能なストレージ(?)。
EFSが1番理解しやすいと思う。
ツリー構造でファイルを管理する(Linuxのディレクトリと一緒)。

オブジェクトのなにがしか

Snowball Family

ハードウェアを配送することで、オンプレミスとクラウド間の大量のデータを移行する。

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Database Services

Relational DatabaseService(RDS)

MySQL・PostgreSQL・などが利用できる。
RDSではWriter・Reader を入れ替えることでフェイルオーバー(PrimaryとStandbyを切り替え)できる[1]
障害が起きてもアクセスするべきエンドポイントは変わらない。
自動でRDSが切り替わる。

Aurora

RDSの一部[2]。RDSを使用するときはまずAuroraを検討するのがベストプラクティスらしい。
用途別のエンドポイントを作成可能。
ストレージコストを増やすことなくコピーを作成可能。

Auroraを使うとどう良くなるのかはよく分からなかった。
MySQLやPostgreSQLはRDSで使えるが、AuroraではAWSが再構築した効率の良いMySQLやPostgreSQLを使えるとかそんなイメージ?

Multi-AZにおけるレプリカを使える?

リードレプリカ
読み込み専用のインスタンスを作成できる。
readによるDBコネクションのボトルネックを解消できる。
リードレプリカとstandbyの違いは?
リードレプリカはstandbyにはなり得らない?read専用?
リードレプリカとは別にstandbyにする必要がある?

DynamoDB

NoSQLサービス。

ECサイトの注文情報などでは、大量のデータが発生する。
書き込みが多いため、Write性能が求められる。

分散方式

  • 水平分散:同一テーブルを別々のDBに格納する。
  • 垂直分散:異なるテーブルを別々のDBに格納する。

ElastiCache

高速なインメモリデータベース。
キャッシュにデータがない場合のみ、RDSに問い合わせる。

脚注
  1. https://dev.classmethod.jp/articles/developers-io-2019-in-osaka-aurora-or-rds/ ↩︎

  2. https://lab.taf-jp.com/rdsのフェイルオーバー時の挙動を理解してみる/ ↩︎

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Analytics Services

レイクハウス(?)

Athena

標準SQLでS3のデータ分析を行うサービス。

QuickSight

BIサービス。ダッシュボードをWebサービスに組み込める。
メール配信もできる。

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Security Serices

責任共有モデル(?)

クロスアカウントアクセス

分からん。

Key Management Service(KMS)

フルマネージドの暗号鍵管理サービス。

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Other Services

SQS

分散メッセージキューのマネージドサービス。

CloudShell

マネジメントコンソールで利用できる、ブラウザベースのシェルを提供するサービス。

Cognito

認証サービス。Firebaseみたいなもの。

CodePipeline

CI/CDのサービス

Personalize

レコメンドサービス。

SageMaker

Personalizeと比較して広範な機械学習に使えそう。自由度が高そう。

EventBridge

cloneのようなもの。

Redshift

データウェアハウス専用のデータベースサービス(?)

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知見

  • その他

    • Cognito:認証。

    • CodePipline:CI/CD。

    • Personalize:レコメンド。

    • Athena:S3にSQLを投げれる。

    • Glue:DBからS3などにデータを加工して移行できる。ETL。

    • どのコンポーネントがコスト支配的なのか?

    • ベストプラクティスだとして、なぜそのアーキテクチャを取るのか?

  • AWS関係ないけど

    • アプリケーションに使うDBはそのまま分析には使わない。
    • アプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性もあるし。

疑問

  • RDSでどのようにStandby・Read Replica・ElastiCacheを使い分けるのか?

    • 特にRead ReplicaとElastiCacheはアクセス数の増加に対しての策に思える。
  • インメモリキャッシュとは?

  • 外部APIを叩くときのsecurity group?

    • private subnetからインターネット経由で外部APIを叩きたい場合は、public subnetに配置したNAT Gateway経由で外部APIを叩くといった経路となります。
    • private subnet -> public subnet(NAT Gateway) -> インターネット経由で外部API
    • api gateとの違い?
    • NAT Gatewayってなんだっけ?
    • Fargateとかからpublic subnetのnat gateway通って(igw)通らずに直接外部API叩けるっぽい…?
  • バックアップ

    • 別リージョンにする必要があるのか?
    • 単一リージョンで運用するのがよくあるパターンではあるらしい
    • DBのバックアップはreplicaやstandbyで良いのか?
  • wafとセキュリティグループの違い?

  • サーバー側のキャッシュ?

  • インメモリデータストア?

  • eventbridge cloneぽいやつ

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Glue

概要

複数のソースからデータを検出、準備、移動、統合するためのサービス。

Data Catalog

AWS Glue Data Catalog は、すべてのデータ資産の構造および運用メタデータを保存するためのセントラルリポジトリです(?)

Crawlers

S3からData Catalogを作成する
カラム名とか型とかのスキーマが作成される。すごい。
S3にデータが入ったことをトリガーにもできる

パーティションインデックス?

パーティションってなに -> DB周りの用語
パーティション テーブルを区切る

パーティションインデックスを使ってDataCatalogを作るとパーティションカラムも作られるらしい
パーテションインデックスを使うとsqlとしてのqueryがだいぶ早くなるらしい

テーブル lab1_without_index_syncstreamingdata にパーティションインデックスがない場合、AWS Glue はテーブルのすべてのパーティションを読み込み、読みこんだパーティションを GetPartitions リクエストで指定したクエリー式でフィルタリングします。インデックスがないテーブルでは、パーティション数が増えるほどクエリの実行に時間がかかります。テーブル lab1_with_index_syncstreamingdata にパーティションインデックスが存在する場合、GetPartitions クエリはテーブル内のすべてのパーティションを読み込む代わりに、パーティションのサブセットをフェッチしようと試みます。

ETL

SparkSession?
sparkはpython ライブラリ?orm?分からん

GlueETL -> Jupyterとかでできる
GlueStudio -> GUI ブロック
生成されるコードは汚いからpythonとかで書くのとトレードオフになる

モニタリング

EventBridgeでジョブステータスを通知することができる。

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EC2

仮想サーバーのサービス。ほとんどOSを利用できる。

  • スケールアップ・ダウン:サーバー1台あたりのスペックを変える。
  • スケールアウト・イン:サーバーの台数を変化させる

購入オプション

  • オンデマンドインスタンス:従量課金
  • リザーブドインスタンス:通年予約により割引価格で利用可能
  • スポットインスタンス:未使用リソースの利用により割引価格で利用可能

ルートボリューム

インスタンスストア

ホストコンピュータに内蔵された無料のストレージ。

Elastic Block Store(EBS)

ネットワークで接続された有料のストレージ。

Amazon Machine Image(AMI)

EC2インスタンス起動に必要なマシンイメージ。OSのようなもの。

Security Group

インスタンスレベルのファイアウォール。
https://zenn.dev/link/comments/1f46848a24742f

Auto Scaling

ピークとの差が大きかったりスケーラビリティが欲しかったりするなら使うと良い。
Auto Scaling Groupを設定する。
「CPU使用率50%を維持するようにサーバを確保する」など

起動テンプレート

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SSH接続するときにpemファイルやcerファイルのパーミッションを400にしないと、権限が開きすぎていると怒られる。

Permissions 0544 for '.ssh/******' are too open.

cofigファイルは600

Bad owner or permissions on /root/.ssh/config

https://qiita.com/muramasa2/items/c58345b3ab6069d02849

あと、ホームディレクトリにある.sshディレクトリでconfigファイルを作成しようとしてはまった。ルートディレクトリにある.ssh/configを見に行ってるらしい。理由は後で調べる。

ssh: Could not resolve hostname ******: Name or service not known

https://daitaisonnamon.hatenablog.jp/entry/2019/10/31/235057#エラー内容

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インスタンスは終了後もしばらくコンソールに表示されるが、時間が経つと消えるので問題ない。

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Deep LearningなどをするときはElastic GPUを設定するとよい。

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Identity Access Management(IAM)

AWSでの認証・認可を担当するサービス。

IAM ユーザー

  • AWS環境に外部からアクセスする主体
  • パスワード・APIキーで認証する。
  • 1 IAMユーザー/人
  • ルート・パワー・一般ユーザーがいる。

IAM グループ

  • 複数ユーザーにまとめて権限を設定できる。

IAM ロール

  • エンティティ(サービスやアカウントなど)ごとに権限を設定する。
  • IAMユーザーのアクセスキーはAWS内では用いない。

IAM ポリシー

何ができるか・できないかの定義
デフォルトはDeniedで、JSONファイルで定義される。

アクセスアナライザー

IAMの権限が適切に付与されているか分析する。

Permissions Boundary

IAMユーザーに対して誤った権限を不要しないよう、付与可能な権限をあらかじめ制限できる。

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Simple Storage Service(S3)

画像を保存するならこれがベストプラクティス。ほかにも色々なことに使える。
秒間5,000アクセスまで耐えられるらしいので、スケールに気を使う必要は少ない。

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5GBまで無料で使える。5GBを超えそうになったらアラートを出すような運用をすると良い。

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S3はVPC内に作成されないため、VPCからS3にアクセスするためのエンドポイントが必要になる。プライベートサブネットからNATゲートウェイを介してインターネット経由でアクセスすることはできるが、推奨されない。

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aws s3 lsでS3に対してlsが使える。最初は何も起きなかったように見えるので困惑するが、ファイルが存在しないだけなので問題ない。

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CloudWatch

AWSの各種リソースを監視する。グラフ化・アラートなど。

Dashboard

各サービスでメトリクスを見ることもできるが、Dashboardを利用することで一元化できる。

Synthetics

Canary

Metrics

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Organizations

複数アカウントの一元管理や一括請求ができる。

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Virtual Private Cloud(VPC)

ユーザーによって定義される、論理的に(インターネットと)分離された(プライベートの)仮想ネットワーク。AWS上にプライベートネットワーク空間を構築できる。オンプレミスとの接続も可能(Direct Connect)。1つのVPCは複数のAZ(Multi-AZ)にまたがって構築すると良い。

サブネット

パブリックサブネットとプライベートサブネット(デフォルト)があり、1つのAZ上に構築できる。プライベートサブネットには、パブリックサブネット上に構築した踏み台サーバーからアクセスする。またプライベートサブネットからは、NATゲートウェイを割り当てないとインターネットにアクセスできない。当たり前だが、パブリックサブネットにはパブリックIPアドレスが割り当てられる。

ルートテーブル

プライベートサブネットはルートテーブルを用いてIGWにルーティングすることで、パブリックゲートウェイとなる。

Elastic IP

静的なIPアドレス。利用時は無料だが、開放しないと有料となる。

Internet Gate Way(IGW)

インターネットへの入り口となるゲートウェイ。1つのVPCにつき1つ設定する。

インターネットゲートウェイは、VPC内のリソースがインターネット側のサーバー・ユーザーと通信するために必要なコンポーネントです。インターネットと、VPCのネットワークの橋渡しをしてくれるようなものです。ですので、ALBの前でインターネットゲートウェイを通過しているという表現は正しいです。

NATゲートウェイ

プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換して、IGWに連携させる。
プライベートサブネットにはパブリックIPアドレスが付与されていないため、IGWを通じて直接トラフィックを返すことはできない。そこで、プライベートサブネット内のインスタンスがインターネットに返信を返すためにNATゲートウェイが必要になる。ゲートウェイには通常IPアドレスが必要ないが、NATゲートウェイはプライベートサブネットのトラフィックを返すためにIPアドレス(Elastic IP)を持っている。NATゲートウェイはプライベートサブネットのプライベートIPアドレスをElastic IPに置き換えることで、プライベートサブネットからのトラフィックを返している。NATゲートウェイはパブリックサブネットに置き、プライベートサブネットのルートテーブルと紐付ける。

ネットワークACL

VPCとサブネットのファイアウォールを提供する。通信はインバウンド(VPCやサブネットへのアクセス)とアウトバウンド(VPCやサブネットからのアクセス)をそれぞれ設定する必要がある。

セキュリティグループ

インスタンスのファイアウォールを提供する。ネットワークACLと同様にインバウンドルールとアウトバウンドルールを設定する。インスタンスにアクセスするためには、ネットワークACLとセキュリティグループの両方でアクセスの許可を設定する必要がある。

VPCエンドポイント

インターネットを介さずにVPC内からVPC外のリソースへアクセスできる。

ゲートウェイ型

サブネットに特殊なルーティングを設定して利用する。S3とDynamoDBにのみ対応。

プライベートリンク型

サブネットにプライベートIPアドレスを生成し、DNSが名前解決することでルーティングする。DynamoDBは非対応。

VPCフローログ

VPCへのネットワークトラフィックを取得し、CloudWatchでモニタリングできるようにする機能。

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NATゲートウェイを削除した場合は、使用していたElastic IP addressを解放しないと料金が発生してしまう(使用していないElastic IP addressに料金が発生する)。

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NACLを利用する際は、クライアントでエフェメラルポートを設定する必要がある。

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NATゲートウェイはElastic IPをどこに渡すのか?

  • ルートテーブル?
  • IGW?
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CloudFormation

Infrastructure as Code(IaC)のサービス。YAML or JSONからAWSリソースを作成できる。

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Cloud Development Kit(CDK)

ただのAWS CDK[1][2]。一般のプログラミング言語でAWSの環境を記述できる。ライブラリ(Construct)によって少ないコードで記述できる。裏側ではCloudFormationを利用しているため、CloudFormationの恩恵とCDKの恩恵を両方受けることができる。環境の削除も簡単にできる。

フロー

  1. cdk init:インフラストラクチャの定義
  2. cdk synth:CloudFormationのテンプレートの"合成"
  3. cdk bootstrap:ブートストラップスタック(?)のデプロイ
  4. cdk diff:差分確認
  5. cdk deploy:デプロイ
脚注
  1. TypeScript の基礎から始める AWS CDK 開発入門 ↩︎

  2. API Reference · AWS CDK ↩︎

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以下、歴史的背景によるらしい。

基本的には左側のメニューからリソースのページに直接アクセスできますが、VPC は EC2 のページ内にあるためご注意ください。

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AZの数はVPCがあるスタックに依存し、暗黙的にMulti-AZのサブネットを作成する。[1]

更に、上記のコードだけで 2 AZ にまたがり、それぞれパブリックサブネット・プライベートサブネットを 1 つずつ持つ VPC の設定は完了しています!

脚注
  1. aws-cdk-lib.aws_ec2 module · AWS CDK ↩︎

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CodeCatalyst

統合ソフトウェア開発サービス。コーディング(Cloud9など)からデプロイまでAWSで完結する。

フロー(仮)

  1. ブループリント(プロジェクトの作成)
  2. Issueの作成
  3. ソースリポジトリの作成
  4. 開発環境の構築
  5. CDKアプリケーションの作成
  6. 環境の作成
  7. ワークフローの作成
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データまわり整理

Athena

SQLを利用したデータ分析。

Glue

ETL?よく分からん。

QuickSight

BIツール。(どうやって可視化のためのデータ加工を行う)

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Command Line Interface(CLI)

  1. AWS CLIをインストールする。

AWS CLIのインストール
Install or update the latest version of the AWS CLI - AWS Command Line Interface

$ which aws
/usr/local/bin/aws
  1. AWS CLIをセットアップする。
$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: ******
AWS Secret Access Key [None]: ******
Default region name [ap-northeast-1]: 
Default output format [None]: json

AWS CLIのセットアップ
Set up the AWS CLI - AWS Command Line Interface

アクセスキーの取得
Authenticate with IAM user credentials - AWS Command Line Interface

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スケール

サーバーのScale-up

  1. CloudWatchでリソース不足を監視する。
  2. EC2インスタンスを停止する。
  3. Management Consoleからインスタンスタイプを変更して再起動する。

ディスク容量のスケール

  1. EBSのスナップショットを作成する。
  2. スナップショットを基に新しいEBSを大きなボリュームで作成する。
  3. 新しいEBSをEC2インスタンスにアタッチする。
  4. ファイルシステムのリサイズコマンドで領域を拡張する。

https://amzn.asia/d/2Tcy4rd

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Account

アカウント = 環境。アカウント ≠ ユーザー。以下例。

  • ステージング環境(アカウント)
  • テスト環境
  • プロダクション環境
  • 開発環境

Organizations

複数アカウントを管理する。請求情報を1箇所で管理したりできる。

IAM Identity Center

複数アカウントへのアクセスを一元管理する。旧Single Sign-On。

Control Tower

OrganizationsやIAM Identity Centerを自動で設定してくれる。

https://tech.nri-net.com/entry/why_multi_accounts

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Amazon Bedrock

基盤モデルを使って生成AIを構築するためのツール。

基盤モデル(Foundation Model, FM)

  • Claude 3(ANTHROPIC)
    • Sonnet, Haikuのみ。
    • Opusはcomming soon。
  • Amazon Titan(Amazon)
    • Titan Text
    • Titan Multimodal Embeddings
  • ほか多数

サンプル

RAGや画像アップロード機能などを含む、ChatGPTのような実装サンプルがある。
AWSのサービスのみでマルチモーダルの実装が完結する(ベクトルDBなども含め)。
Amazon Titanの実装は、OpenAI APIやANTHROPIC APIの実装とほぼ同じ。

https://github.com/aws-samples/generative-ai-use-cases-jp
https://dev.classmethod.jp/articles/introduce-aws-samples-gen-ai-app-repo/

OpenSearch Service

ベクトルDBのフルマネージドサービス。簡単にデプロイ・管理・スケール可能

OpenSearch Serverless

サーバーレスもある。


以下、今回は扱わない。

Amazon Q

基盤モデルを活用したアプリケーション。
与えられたデータからユーザーに適切な回答を行う。ほかのAWSサービスと連携できる。

Amazon Q in Amazon QuickSight

これよさそう。

Amazon Q in Amazon Connect

Amazon CodeWhisper

基盤モデルを活用したアプリケーション。

SageMaker

トレーニングと推論のためのインフラストラクチャ。

GPUs

学習する際は以下のチップもある。

  • Inferentia
  • Inferentia 2
  • Trainium