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ChatGPTを使ってSourceTreeでPushできない問題を解決した

2023/06/11に公開

Githubも使い慣れていない状態で詰みかけました。
ChatGPTは頼れる味方です。。

環境

  • MacbookAir
  • SourceTree Mac版
  • GPT3.5(無料のやつ)

事象

リポジトリは結びつけている状態。コミットはできたがプッシュができない。

やりとり

Sourcetreeを使ってプッシュしようとするも以下のエラーメッセージが。

git -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree add -f -- リポジトリ名/ファイル名


git -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree commit -q -F /var/folders/fw/x46q5xsj7xj0y510fwghj_580000gn/T/SourceTreeTemp.UXcI5U -a 


git -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree push -v --tags --set-upstream origin refs/heads/main:refs/heads/main 
Pushing to github.com:アカウント名/リポジトリ名.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
Pushing to github.com:アカウント名/リポジトリ名.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
Pushing to github.com:アカウント名/リポジトリ名.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
Pushing to github.com:アカウント名/リポジトリ名.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
Completed with errors, see above

なるほど。。
よくわからないので、chatGPTに丸々コピペして相談しました。

するとこう答えが。

受け取ったエラーメッセージから判断すると、Gitの認証情報やアクセス権限に問題がある可能性があります。
以下の手順を試して問題を解決することができます。

1.SSHキーの確認:GitHubアカウントに有効なSSHキーが関連付けられていることを確認してください。GitHubのアカウント設定に移動し、「SSH and GPG keys」セクションを確認します。SSHキーがリストされていない場合は、新しいキーを生成し、GitHubアカウントに追加する必要があります。

2.SSHキーをSSHエージェントに追加:既にSSHキーを生成している場合は、それがSSHエージェントに追加されていることを確認してください。以下のコマンドを使用してSSHキーを追加できます:

ssh-add /path/to/your/private/key

・・・

とのことなので、やってみました。

  1. https://github.com/settings/keys に飛んでSSHキーを確認。
    ちゃんと表示されていたのでクリアです。

  2. そのまま打った結果、エラーメッセージが。
    /path/to/your/private/key: No such file or directory
    ダメそうだったので報告。
    返答がこちら。

申し訳ありません、そのコマンドは具体的なパスを指定する必要があります。
/path/to/your/private/key の部分は、実際のSSHキーファイルのパスに置き換えてください。


例えば、SSHキーファイルが ~/.ssh/id_rsa にある場合、次のコマンドを試してみてください:

ssh-add ~/.ssh/id_rsa

SSHキーファイルの場所が分からない場合は、次のコマンドでSSHキーファイルのリストを表示できます:

ls ~/.ssh/

SSHキーファイルが見つかったら、そのパスを使って ssh-add コマンドを実行してください。


もしSSHキーファイルが存在しない場合は、新しいSSHキーペアを生成し、それをGitHubアカウントに追加する必要があります。以下のURLからGitHubの公式ドキュメントを参考にしてください:

手順に従って、新しいSSHキーペアを生成し、それをGitHubに追加してください。その後、ssh-add コマンドでプライベートキーをSSHエージェントに追加できます。



それはそう。。
lsで探してから、ssh-addコマンドを実行しました。
その結果、以下のようなメッセージが出たので報告。

Identity added: /Users/xxxxx/.ssh/xxx-GitHub (xxx-GitHubのために macOS の Sourcetree によって生成された)


ありがとうございます。ssh-add コマンドが成功し、SSHキーファイルがSSHエージェントに正しく追加されましたね。この段階でSSH接続に関する問題は解決されている可能性があります。


もう一度以下のコマンドを試してみてください:

git remote -v

出力には、リモートリポジトリのURLが表示されます。それが正しいGitHubリポジトリのURLであることを確認してください。


もしリモートリポジトリのURLが正しくない場合は、以下のコマンドでリモートリポジトリのURLを変更できます:

git remote set-url origin <新しいリポジトリのURL>

<新しいリポジトリのURL> の部分には正しいGitHubリポジトリのURLを指定してください。

もし問題が解決しない場合は、リモートリポジトリへのアクセス権が正しく設定されているか、またはGitHub上での設定に問題がないかを確認する必要があります。その場合は、リポジトリの所有者または管理者に連絡して、詳細なサポートを受けることをお勧めします。



教えられた通りにコマンドを打つと、こんなメッセージが!

git remote -v
origin  git@github.com:yui918/development.git (fetch)
origin  git@github.com:yui918/development.git (push)

報告します!


git remote -v コマンドを実行した結果、リモートリポジトリのURLが正しく表示されていますね。


次に、SSH接続が正常に機能しているかを確認するために、以下のコマンドを試してみてください:

ssh -T git@github.com

成功した場合、以下のようなメッセージが表示されるはずです:
"Hi username! You've successfully authenticated...".


もし成功しない場合、まだSSH接続に問題がある可能性があります。以下の点を再度確認してみてください:

  1. SSHキーが正しく設定されているか、ssh-add -l コマンドで確認してください。
  2. 公開鍵(id_rsa.pub)がGitHubアカウントのSSHキー設定に正しく追加されているか確認してください。

もし問題が解決しない場合、GitHubのアカウント設定やリポジトリのアクセス権限に問題がある可能性があります。その場合は、リポジトリの所有者または管理者に連絡して、より詳細なサポートを受けることをお勧めします。



いい感じです!
Hi ユーザー名! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
と出ました。

こんにちは、ユーザー名さん!認証に成功しましたが、GitHubではシェルアクセスは提供されていません。これは正常なメッセージです。


あなたのSSH接続は正常に機能しており、認証されています。この状態でリモートリポジトリへの操作(プッシュやプル)を行うことができます。


したがって、SSH接続の問題は解決されたと考えられます。もし他の問題がある場合や別の質問がある場合は、遠慮なくお知らせください。お手伝いできる範囲でお答えします。



早速 SourceTreeを起動し、プッシュをしたところ無事に完了しました!
自分一人では解決に時間がかかっていたと思います。嬉しいです!

結論

難しそうだと敬遠せず、初心者こそChatGPTのようなツールを積極的に利用していくべきだと思いました!
うまく使いこなして立派なエンジニアになれるよう頑張りたいです。

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