Open5
毎回忘れちゃう nodenv の使い方
事前準備
Homebrew からインストールするので入ってなければ入れる
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
既に入っていればインストール前に最新に更新しておく
brew update
インストール
nodenv
をインストール
brew install nodenv
設定ファイルに初期化コマンドを追加
以下はbash前提ですがzshなら書き出し先 ~/.zshrc
にする
echo 'eval "$(nodenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
動作検証
以下のコマンドで問題なく動いているか確認できるらしい
curl -fsSL https://github.com/nodenv/nodenv-installer/raw/master/bin/nodenv-doctor | bash
使い方
インストールできる node のバージョンを確認
必要なものがなければ nodenv のバージョンを更新すると良い
nodenv install -l
バージョンを指定してインストール
nodenv install [バージョン番号]
インストールした node のバージョンを確認する
nodenv versions
グローバル環境の node のバージョンを設定する
nodenv global [バージョン番号]
ローカル環境の node のバージョンを設定する
これをやるとディレクトリに使っているバージョン番号が書かれた .node-version
ファイルが生成される。
これが存在するディレクトリに移動すると自動でそのバージョンが使われるようになる。
nodenv local [バージョン番号]
nodenv の更新
最新のバージョンがインストールリストに出てこなかったらこれを試す
brew update && brew upgrade node-build
cd "$(nodenv root)"/plugins/node-build && git pull