JetBrains Spaceはいいぞ
個人規模のチーム開発
私達はHiba Questというモバイルアプリを開発しています。
法人にはしていませんが、現在3人で開発中です。
この規模の開発チームでならJetBrains Spaceはイイぞという話をします
簡単に結論
コミュニケーション・コード管理・課題管理が全てそろっていて、
無料で十分に使いやすいのが JetBrains Space
チーム規模が大きくなって有料に以降しても、お金がかかりすぎないのがいい
利用ツールの比較検討で重要視する点
最初は個人2人でしたので開発を始めるに当たり、使用するツールの比較選定を行いました。
重要視する点は以下の通りです
- ランニングコストが少ないこと
- メッセージ等が後から確認しやすいこと
比較対象
今回のスコープで本業や前職で使っているツールが比較対象です
本業 | 前職 | |
---|---|---|
コミュニケーション | slack | slack |
コード管理 | GitHub | BitBucket |
課題管理 | Backlog | Jira |
Slack
全てのメッセージにアクセスできるようにするには月に2000円近くかかります。
GitHub
現在はMirrorとして利用しています。
特にGitHub Actionsが便利ですよね。
Backlog
中小企業には安くて良いのですが、2では割に合いません。
Jira/BitBucket
チームを大きくする気持ちがあるならすぐに有料になってしまいそうです。
そこでJetBrains Space
ユーザー数・プロジェクト数に制限が無いです。
チーム規模が大きくなり、有料にすることになったとしてもslack, GitHub, Jiraなどを個別で契約するとなると、約2500円/人・月かかりますが、
JetBrains Spaceであれば1200円/人・月と半額程度ですみます。
僕はJetBrains系のIDEを熱烈に信仰しているのでそのIDEとの連携もスムーズで素晴らしいです
改善してほしいところ📈
ただ以下の点は改善してほしいと感じています。
custom 絵文字を作りづらい😀
slackでは絵文字を簡単に作るツールがたくさんありますが、それが使えないのはちょっと大変です。
大きいサイズの画像をいい感じに変換してくれるとうれしい。
パフォーマンス🏃♀️💨
体感ですが、slackと比べて、2テンポ位遅いです。
サーバーのリージョンとか、地理的な問題だったら、アジアでユーザーが増えてくれて、
改善されるといいなぁ
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