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Cursorで動かすFlutter環境構築

2024/05/24に公開

前提

モバイルアプリ開発経験無し、Flutterもちろん未経験のおっさん
MacOS Sonoma 14.5(M1チップ)
Cursor 0.33.4

環境構築

基本的なことは以下の記事参照(Android Studio、Xcodeのインストールとか)
https://zenn.dev/lisras/articles/9f4fe12f920e59

上記記事には無いが現在はvscode(自分はCursor)から入れる方法があるので、flutterのインストールは公式の方法で実行
https://docs.flutter.dev/get-started/install/macos/mobile-ios

PATHを通す

https://docs.flutter.dev/get-started/install/macos/mobile-ios?tab=download#add-flutter-to-your-path

vscodeでも同じだと思うが、Cursorで公式の「Use VS Code to install」の方法に従ってSDKをインストールすると以下のダイアログが出る。
パスを設定してくれるかと思いきやしてくれないので自分でやる。

# bashかzshかを確認
echo $SHELL

# zshファイルの場所を確認
ls -aslFt ~/.zshrc

# エディタを開く
vi ~/.zshrc

# 変更を反映
source ~/.zshrc

# ちゃんと動くか確認
flutter --version

Android Studioの設定

Android StudioのMore ActionsからSDK Toolsを選択してAndroid SDK Command-line Toolsをインストール

確認

なんかエラー出てるのでchatGPTに聞く

エラーの内容を確認しました。flutter doctor コマンドの出力にはいくつかの問題が表示されています。これらの問題を解決するための手順を説明します。

1. Androidライセンスの承認

Some Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses

この問題を解決するためには、以下のコマンドを実行してAndroidライセンスに同意する必要があります。

flutter doctor --android-licenses

表示される各ライセンスに同意(y)してください。

2. CocoaPodsのインストール

CocoaPods not installed.

CocoaPodsはiOSプラットフォーム用の依存関係マネージャーです。これをインストールするには、以下の手順に従ってください。

2.1 Homebrewのインストール(まだインストールしていない場合)

まず、Homebrewがインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、以下のコマンドを実行してインストールします。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

2.2 CocoaPodsのインストール

Homebrewを使ってCocoaPodsをインストールします。

brew install cocoapods

インストールが完了したら、以下のコマンドを実行してCocoaPodsのセットアップを行います。

pod setup

これで、CocoaPodsが正しくインストールされ、セットアップされます。

3. シミュレータのランタイムの取得

Unable to get list of installed Simulator runtimes.

これで解決
iOSのランタイム入れてなかった
https://qiita.com/Ezotium/items/0f225732d3bb62694563

まとめ

これらの手順を実行した後、再度 flutter doctor を実行して、すべての問題が解決されていることを確認してください。もし他に問題が発生した場合は、詳細なエラーメッセージと共に再度お知らせください。

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