Cursorで動かすFlutter環境構築
前提
モバイルアプリ開発経験無し、Flutterもちろん未経験のおっさん
MacOS Sonoma 14.5(M1チップ)
Cursor 0.33.4
環境構築
基本的なことは以下の記事参照(Android Studio、Xcodeのインストールとか)
上記記事には無いが現在はvscode(自分はCursor)から入れる方法があるので、flutterのインストールは公式の方法で実行
PATHを通す
vscodeでも同じだと思うが、Cursorで公式の「Use VS Code to install」の方法に従ってSDKをインストールすると以下のダイアログが出る。
パスを設定してくれるかと思いきやしてくれないので自分でやる。
# bashかzshかを確認
echo $SHELL
# zshファイルの場所を確認
ls -aslFt ~/.zshrc
# エディタを開く
vi ~/.zshrc
# 変更を反映
source ~/.zshrc
# ちゃんと動くか確認
flutter --version
Android Studioの設定
Android StudioのMore ActionsからSDK Toolsを選択してAndroid SDK Command-line Toolsをインストール
確認
なんかエラー出てるのでchatGPTに聞く
エラーの内容を確認しました。flutter doctor
コマンドの出力にはいくつかの問題が表示されています。これらの問題を解決するための手順を説明します。
1. Androidライセンスの承認
Some Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses
この問題を解決するためには、以下のコマンドを実行してAndroidライセンスに同意する必要があります。
flutter doctor --android-licenses
表示される各ライセンスに同意(y
)してください。
2. CocoaPodsのインストール
CocoaPods not installed.
CocoaPodsはiOSプラットフォーム用の依存関係マネージャーです。これをインストールするには、以下の手順に従ってください。
2.1 Homebrewのインストール(まだインストールしていない場合)
まず、Homebrewがインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、以下のコマンドを実行してインストールします。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
2.2 CocoaPodsのインストール
Homebrewを使ってCocoaPodsをインストールします。
brew install cocoapods
インストールが完了したら、以下のコマンドを実行してCocoaPodsのセットアップを行います。
pod setup
これで、CocoaPodsが正しくインストールされ、セットアップされます。
3. シミュレータのランタイムの取得
Unable to get list of installed Simulator runtimes.
これで解決
iOSのランタイム入れてなかった
まとめ
これらの手順を実行した後、再度 flutter doctor
を実行して、すべての問題が解決されていることを確認してください。もし他に問題が発生した場合は、詳細なエラーメッセージと共に再度お知らせください。
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