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0907 失敗した時に大切な二つ。姿勢と記録をする事。

失敗は、ただのマイナスではない。
その一歩があったからこそ、
次の工夫や選択肢が生まれる。
失敗には「原因」と「改善」が
必ず含まれている。
つまり、未来への設計図でもある。
ただし、それを布石にできるかどうかは、
記録と姿勢次第だ。
「なぜダメだったのか」
「次はどうすればいいか」
一行でも書き残せば、失敗は経験に変わる。
未来の自分が振り返ったとき、
きっと思うはずだ。
「あの失敗があったから、今がある」と。