AWS認定 クラウドプラクティショナーの受験方法
はじめに
この記事ではAWS認定 クラウドプラクティショナーの受験方法を紹介しています。意外と受験手順などがネットになくて苦戦したので、この記事が誰かの一助となればうれしいです。
AWS認定 クラウドプラクティショナーの受験方法
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AWS Certified Cloud Practitionerのサイトに飛び、「試験をスケジュールする」をクリック
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アカウントを作成
※下の画面はすでにアカウントが作られている状態です
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プロフィールを入力していく。
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プロフィールの入力が終わると、以下のページが表示される
※英語ではなく日本語表示にしたい場合は、右上にあるアカウント名から「English」→「日本語」の順番で選択すると変更できる
変更後は以下のようになる。
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左側のメニューから「試験登録」→「試験を予約」を選択する
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検索欄を利用して「CLF-C02」を探し、検索結果に表示された試験項目の「受験許可申請」をクリックする
※下の画面は「受験許可申請」をクリックした後のもの
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試験項目の右下に「試験予約」と表示されるのでクリックし、ピアソンVUEのサイトに移動する。
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テストセンターでの現地受験を選択し、右下の「次へ」を押す
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試験言語を「日本語」を選択し、右下の「次へ」を押す
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Amazon Web Servicesのポリシーに関する文章が表示されるので、確認後「同意します」をクリックする
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テストセンターを選んで予約を行う。
候補となるテストセンターを最大3つまで選択し、その中から自分の希望日と時間を選択し、「予約する」をクリックする
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試験料金の支払い手続きに入るので、手続きを行う。
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支払いが完了して予約が済むと、最初のAWSのページに次のように表示される
おすすめの参考書
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一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー
実はAWSの問題構成の50%以上が「クラウドのコンセプトとセキュリティおよびコンプライアンス」で、Amazon EC2などのサービスそのものを問う問題は30%で、通常の資格試験のようにサービス内容を覚える勉強をしてしまうと、勉強したのに全く点数が取れなかったという悲惨な目に遭います。一夜漬けというタイトルが良くないです。まさにクラウドのコンセプトとセキュリティおよびコンプライアンスの部分を重点的に抑えているので、この本の内容を完全に抑えるだけで出題範囲の50%を確実にとることができます。
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AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
上の本とは対照的に、AWSのサービスに関する内容が事細かに記されています。まさに辞書のような存在です。他の参考書で割愛されているような基本的なIT技術についても体系的にまとめられているので、AWSにかかわらずIT技術全体の知識・理解を底上げしてくれる良本です。AWSすべての資格試験に通用する絶品なので、是非お勧めします。
最後に
後は受験者さんの努力が実ることを祈っています!頑張ってください!
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