Open5
ASOを考えるときに見るもの
キーワード最適化
スクリーンショット最適化
ポイント
ASOは2階建ての仕組み
1階: タイトル、サブタイトル、キーワードリストを最適化し、ページビューを最大化する
2階: スクリーンショットがApp Storeページ内で最も画面占有率が高く視覚的で影響力がある。これを最適化しダウンロード数を最大化する。
おそらくこんなステップで進める
アプリで重要だと思えるキーワード(潜在的にこのアプリを買ってくれそうな人が検索しそうなキーワード)を思いつく限り全部リストアップして、その中からより重要だと想うものを並べていく。この際にASOツールなどを契約していてスコアが分かる場合は、そのようなのも活用しながらワードを決めていく。
・最も重要なワードをタイトルに含める
・2番目に重要なワードをサブタイトルに含める
・3番目以降に重要なワードを、順番にキーワードリストの左から埋めていく
・スクリーンショットはキーワード最適化で設計した重要なキーワードを活用しながら作っていく (すべてを最重要キーワードに絡めてデザインするなどもあり)
説明(Description)は今や検索に作用しないが、最初の3行(日本語だと70文字くらい、英語だと130文字くらい)は「さらに表示」ボタンを押して詳しくみようとしなくても表示されるので、そこでアプリのコアな良さを表した文章を書けているかどうかは大事。
スクリーンショットでは、一見Appleが提供するデザインリソースのiPhoneやiPadの枠を使った方が良いように思うし、実際それを使っても良いのだが、枠のぶん画像自体のサイズが小さくなってしまうので画像内のテキスト等は見にくくなるため、角丸は自分で処理しつつ画像を枠なしでめいっぱい表示させるという方法もある。自分はそっちの方が好ましい。