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【Docker】Mac, Winにおける環境構築+α
概要
- こちらのUdemyコースで勉強した内容
- Windos, MacでDockerの環境構築の簡易メモ
- 周辺ツールなども記載
Docker Hubの登録
Docker Hubはdockerのコンテナイメージの共有サービス。
主にdockerイメージをpullするときに使うので、どの環境でもアカウント登録が必須。
無料プランでほぼ問題なく使える。
Mac
Docker Desktop on Macをダウンロード、インストールするだけ。
Intel chipかApple chipかで選択ボタンが異なるので注意。
Windows
- WSL2(Windows Subsystem for Linux)の環境を整え、
UbuntuやKali Linuxを動かせるようにしておく。こちらを参考。 - Docker Desktop on Windowsをダウンロード、インストールする。
バージョン確認
Docker Desktopを起動し、Docker Hubアカウントでサインインしておく。
その後、ターミナルなどで以下のコマンドでバージョン確認できればOK。
docker version
めんどくさい人用
とりあえずさっと動かせるものとしてPlay with Dockerがある。
一時的にリソース割り当てて、Dockerコマンドを実行できる。これである程度は学べる。
ただし、4時間でセッションが閉じる。
さらに、使おうと思ってもたまにサーバ側でリソース不足で割り当てしてもらえないこともある。
オプション
エディタでVSCodeを使っているなら、拡張機能として以下をインストールしておくと後々便利。
- Docker
- Kubernetes
- Remote Development
- Remote SSH
- Remote Containers
- Live Share
WindowsならばWindows Terminalをインストールしておくとコマンドラインよりは使いやすい。
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