stripe SESSIONS 2024現地レポート〜初海外編〜
こんにちは、ひょうどうです。
今回はサンフランシスコで開催されたstripe SESSIONS 2024に現地参加したレポートをします。
現地参加したきっかけは、stripe ジャパン様から招待していただいたことと、サンフランシスコに一度は行ってみたい好奇心です。
本レポートは、Sessions の内容については触れず、初海外での体験を中心に書いていきます。
事前準備
アメリカ行きが決まってすぐしたことは、海外によくいく先輩にアドバイスをもらいました。
その中で、以下のようなことを教えてもらいました。
- ESTA の申請
- ホテルの清掃時にチップを渡すため、小銭を持っていく
- チップは 10% が一般的
- 治安が悪いエリアを事前に調べる
- Wi-Fi のレンタル(https://townwifi.com/)
ESTA は 72 時間前に申請する必要があるため、早めに申請しました。
前泊
ホテルのチップ用で多少現金入ると聞いていたので少し多めの 40085 円 →250 ドルで交換しました
1 ドル 160.23 円(手数料込)です、円安が止まりませんね...
乗り換えありの飛行機なので、韓国を経由でした。
直行便は 2 倍以上の費用がするため、今回は節約しました。
韓国では、ずっと食べたいと思ってたソルロンタンという麺を食べました。
Netflix に「スタートアップ 夢の扉」(https://www.netflix.com/jp/title/81290293)という IT 系の AI をテーマにした韓ドラがあり、その中で美味しそうに食べてるシーンが印象的でした。
味は想像通り美味しかったです!
怒られるかもですが、つるとんたんに似てました。(名前だけでなく味もです)
韓国からサンフランシスコへは 11 時間かけてのフライトでした。
荷物受け取り場では自分の荷物を回収するのに 1 時間 30 分かかり、盗まれたかとヒヤヒヤしました...
サンフランシスコ国際空港を散策していたら馴染みのスタバが見えたでまずそこにいきました。
日本では「キャラメルマキアート トール アイス」しか頼まないので、同じものを頼みました。
驚いたことに決済端末にチップボタンがありました。
ユーザーが自身で 10%,15%,20%,なしを選択できますが、10%のところに「good」と書いてあったのでつい押してしまいました。
これがチップを当たり前とする文化なのだと実感しました。
それだけでなく円安と物価の上昇で、日本では 500 円ぐらいのものが 1000 円ちょいしました...
これはランチや夜ご飯は覚悟しないといけないと思いました。
ホテルまでは Uber を使いました。
Uber eats と使用感ほぼ一緒だったので問題なく利用できました。
日本にいるときと違うのはもちろんチップです。
Uber Eats で購入後チップ画面をいつもスキップしてましたが、この国では当然チップを送ります。
癖づいて日本に帰って送らないように注意が必要ですね...
ホテルに無事チェックインした後はサンフランシスコの街を散策しました。
stripe のイベント会場はもちろん、Salesforce の本社、Apple Store(アメリカ限定の Apple Vision を見るため)、Figma 事務所など、IT 関係の企業やアメリカ限定のお店色々行きました。
後半はあえてマップ見ずに好奇心の赴くまま歩いてたらサンフランシスコ治安トップ 3 の一つのエリアに侵入しかけてました...w
路上で寝てる人や目つきの悪い人増えたなぁーと思ってたら本当に危ない場所だったので即退散しました。
最後は馴染みのセブンイレブンで夜食を買ってホテルに帰り寝ました。
ちなみに普通のサラダが 1000 円ぐらいしました...
1 日目
初日時差ぼけはあまりなく、むしろ日本では夜行性だったのでサンフランシスコでの朝早起きがちょうど良い時間感覚でした。
イベント会場についたら入り口で LEGO を配布してたので、受け取りました。
スポーツカーの通販決済に stripe を採用してるらしく、その会社の一押しカーが LEGO 商品化されていたため、それの宣伝でした。
アメリカの人はすごくフレンドリーで積極的に挨拶しにきてくれました。
とりあえず過去に作った LEGO 作品を見せると会話が弾み、LEGO は世界共通言語だと改めて理解しました。
この後は stripe SESSIONS の内容になるため、詳細は割愛します。
イベントが終わったら体力が底を尽きたため、ホテルに帰る次第すぐ寝てしまい 1 日目は終了しました。
2 日目
朝 5 時ぐらいに起きたので少し散歩してからイベント会場に向かいました。
ホテルをチェックアウトしたのでキャリーケースをイベント施設に持ち込みましたが、つい引き換え券としてもらった紙を無くしてしまいました、、、
やばいと思い、頑張ってアプリを使って案内所のおばさんと会話しキャリーケースの番号を再発行してもらいました。
キャリケースが自分のものであることを証明するため、中身に何があるか聞かれ、前日もらった LEGO が入っていることを伝えたら信用してもらいました。
LEGO に助けてもらいました...w
すごく優しいおばあさんでした。
お昼は本場ファストフードにいきました。
セットメニューがなく全て単品だったので、チーズバーガー、ポテト、ジュースを個別注文しました。
1000 円ぐらいかなと思ったら、4000 円弱しました、、、
その時デザインノーコードツール STUDIO の CEO がちょうど日本円事情について X でポストしてました。
すごくタイムリーな内容で、まさに今この瞬間日本円やばいと感じました。
イベントが終わった後は、そのまま Uber で空港に向かいスタバで時間を潰してから 24 時間かけて帰国しました。
反省ポイント
- アメリカで仕事してる際、日本との時差を忘れカレンダーに予定を入れること
- そのままアメリカで仕事するなら大丈夫ですが、短期出張の場合、カレンダーは現地時間に変換されるので日本時間をいれるとずれが生じます
- ホテルはケチらない方が良い
- 今回は一泊 7000 円ぐらいの場所でしたが、トイレと風呂が階の人全員と共有する感じでした
- 潔癖症の方には非常に難易度が高いです。
まとめ
現地の人はすごくフレンドリーで話しやすかったです。
英語が苦手でもアプリを使って必死に会話する姿勢が伝わったのか、真摯に聞いてくれました。
ただ、簡単な会話やちょっとした質問をすぐ喋れた方がもっと海外を楽しめる感じました。
また海外行きたいです
ではまた
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