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Amethyst(Obsidian Publish alternative)を用いたデジタルガーデン環境構築

yoshikiitoyoshikiito

公式

💜 Welcome to Amethyst! | 📓 Amethyst

やること

公式を見ながら、手を動かす前にやることの全体像を掴んでいく。

Step 1

Amethystのリポジトリをforkする。
64bitpandas/amethyst: 📓 obsidian-compatible notes theme for hugo, built from quartz and hugo-book

その後ローカルにclone。

Step 2

公式にはこの段階で「マークダウンでノートを書け」と書いてあるけど、下のほうに「Obsidianでノートを書くのがおすすめ」「設定はこちら」でStep 3へと飛ばされている。
おそらくStep2は飛ばして次のStep 3に進んだほうがよさそう。

Step 3

ObsidianのValutと連携する方法が複数ある。

  • New Valutをつくる。これが一番キレイそうではある。
  • 既存のValutと紐付ける(シンプルな方法)。これは、既存のValutの中身をAmethystの/content内にコピペしろというもの。それはそうだけど・・・
  • 既存のValutと紐付ける(gitを使う方法)。これはAmethystでPublishしたいフォルダだけGitのsubmodule使って/contentに関連づけろという方法。これも面倒ではある。

個人的にはNew Valut作っちゃったほうが余計な手間がなくて良い気がした。
もしくは、やるとしてもバッチファイルかなにか用意しておいて、手動で既存Valut→/contentの同期を取るのが安全だと思う。

また、Step3ではObsidian側の設定も一部指定されているので注意。
Obsidian Vault Integration | 📓 Amethyst

Step 4

ローカルの状態でサイトのプレビューがしたい場合は、

  • hugo-obsidian
  • Hugo

を入れろと書いてある。
これも、それはそう。

Step 5

いよいよここでサイトの公開。
GitHub Pagesにデプロイする手順が書いてある。
GitHub ActionsとGitHub Pagesを有効化。
ほかには、独自ドメイン使いたい場合のconfig.yamlの書き方など。