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Gitコマンドについて
これまでGitHub for Desktopを使う機会の方が多かったのですが、たまたま縁があって参画することになった副業案件にてGitコマンドを利用する機会が増えたこともあり、案件の中でよく使うコマンド・オプションについてまとめておこうと思います。
よく使うGitコマンド
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git branch
ブランチの一覧を表示させる。現在作業中のブランチ名は色が変わってハイライト表示される。 -
git branch (任意の文字列)
(任意の文字列)(※実際に入力する際には()は不要(以下省略))でブランチを作成する。※よく「ブランチを切る」と言われていますね。
- git cheackout (任意のブランチ名)
作業ブランチを(任意のブランチ名)に移動させる。
作業が一旦終了したあとに使用
基本的には以下3つのコマンドは1セットとして覚えておくといいかもしれません。
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git add .
ステージエリアにファイルを追加します。 -
git commit -m "(任意のメッセージ文)"
コミットメッセージを書きます。 -
git push origin (任意のブランチ名)
変更内容をリモート先(のブランチ)にプッシュします。
"ブランチを切る"に注意!
1つのブランチでプッシュが完了したあと、新しくブランチを切る際には、一旦mainに移動する必要があります。
これ、冷静に考えると当たり前のことなのですが、メインに移動せずにブランチを切ってプッシュしちゃうと「mainからhogeブランチを切ってそこから更にfugaブランチを切ったブランチ」をプッシュすることになっちゃいます。初め、GitHubを見て「プッシュしたコミットが2つのブランチと関係性があるようなんだけどどうしてなんだろう?」と凄く悩みました。笑
この作業を行わないと1つのブランチから更にブランチが切れることになり、何をしているのか分かりにくくなってくるので止めましょう。
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