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サービスエンドポイントとプライベートエンドポイント違いの調査

Kusuda DaisukeKusuda Daisuke

サービスエンドポイントかみ砕き

- StorageやSQL ServerなどのPaasが配置されているSubnetへ、VNet間のみで接続することができる。インターネットを経由する必要がない。
- 制御単位はSubnet単位
- 通信する際はパブリックIPアドレスとなる。また、Azure内部にて最適化されたルートから接続される。
- PaaS間の接続に有効であり、オンプレミスなどVPN接続した外部PCからは直接接続することはできない。Azureリソースとしてプロキシを作成して間接的にはできそう。
- 料金は無料
Kusuda DaisukeKusuda Daisuke

プライベートエンドポイントかみ砕き

- StorageやSQL ServerなどのPaasへの接続時に、プライベートリンクから接続する。
- 制御単位はリソース単位
- 通信する際はプライベートIPアドレスとなる。また、サブネット内にプライベートリンクを作成・中継してPaaSへ接続するため、インターネット経由する必要がない。
- オンプレミスからもプライベートDNSを指定して直接接続することができる。
- 料金は有料

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/private-link/

このスクラップは2024/08/12にクローズされました