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GitHub Educationで無料のGitHub Proを享受する

に公開

GitHub Educationの登録方法

GitHub Educationって何?

GitHub EducationはGitHubの学生限定プランです(そのまんま)。

GitHub Educationの何がいいの?

なんと通常お金がかかるGitHubプランが無料で利用できます。

GitHub Educationの利点

さらにこれだけではなくなんと通常月額10ドルかかるコーディング生成ai GitHub Copilotが無料で使えます。

ほかにもたくさんできることはあります下のURLを参照してください。

https://education.github.com/pack/offers

どうせ大学生だけでしょ?

なんと13歳以上の中学生から大学生まで使えます。

どうやって登録するの?

必要なもの

  • スマートフォン
  • 学生証(学生であることが証明できる書類)
  • GitHubの個人アカウント
  • 学校内にいる(位置情報で学校内にいるか調べられます)

手順

1. GitHubの設定から2段階認証を有効化する。

https://github.com/settings/security

上のリンクから設定にアクセスしてGoogle Authenticatorをスマホに入れて設定してください。

2. Billing informationを入力する。

https://github.com/settings/billing/payment_information

ここで本名や住所を登録しないと何回申請しても通りません。

Billing informationの入力画面

First name: 名

Last name: 姓

Address, City: 住所

Country/Region: 国

Postal/Zip code: 郵便番号

注意: 姓名を逆にしないように注意

3. https://education.github.com/learner/learn にアクセスしGitHub Educationに参加をクリックする。(学生証のアップロードが必要なのでスマートフォン推奨)

GitHub Education参加ページ

4. Studentを選択して学校名を入力

学校名入力画面

学校名を英語で入力してください。

大学や高校など付属の学校に注意してください。

次の画面に進むときに位置情報の使用許可を問われると思います。許可して下さい。

位置情報許可画面

5. 学生証のアップロード

Take a pictureを押したらカメラの使用許可を問われると思うので許可してカメラをオンにしたら学生証の全体がはっきり映るように写真を撮ってください。

謎にアウトカメラが使えない(筆者の実体験)ことがありどうあがいてもインカメじゃ無理だと思ったら友達やら先輩やらにスマホを借りましょう。

学生証アップロード画面

Proof typeは1番の学生証を選択しましょう。

Proof type選択画面

記憶が正しければこれで終わりです。

6. これから

早ければ数分で承認されます。

https://education.github.com/discount_requests/application
このページの右のほうにApprovedと緑色で表示されれば承認されています。

Rejectedと赤色で表示されれば何かの情報が不十分/不適切なのでメッセージを確認して情報の修正をしてもう一度申請してみてください。

承認ステータス画面

数日たつとメールが届き上のサイトのApprovedが紫色に代わります。

最終承認画面

こうなればGitHub Educationプラン適用完了です。

GitHub CopilotはPro会員になってから数日かかります。

利用可能になればまたメールが来ます。

おわりに

GitHub Educationについては以上です。

それではよいコーディングライフを!

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