🐤
.gitignoreにパスを追加しても反映されない件
開発が始まった後から.gitignoreに既存ファイルを追加するシーン、結構ありますよね。
# next.js
/.next/
/out/
# production
/build
え、あんまりない?
credentialが急に必要になっちゃって、、
後から開発環境に認証入れるなんてびっくりで、、
そんな時には黙ってgitignore。
リポジトリに上げたくないファイルはこの中でパスを指定すればOKです。
# next.js
/.next/
/out/
# production
/build
# Environmental credential
/config/secrets.json
という風に追記しただけだと、該当ファイルは今まで通りGitに追われ続けます。
$ git status
On branch feature/update_gitignore
Your branch is up to date with 'origin/feature/update_gitignore'.
Changes not staged for commit:
(use "git add <file>..." to update what will be committed)
(use "git restore <file>..." to discard changes in working directory)
modified: /config/secrets.json
あれ?おかしいな?
そんな時はこれ!
$ git rm -r --cached config/secrets.json
このコマンドでGitのキャッシュが削除されるので、もしStageに上がっていても取り消されます。
あとはCommitしてPushすれば解決です。
Discussion