✨
AWS SAA(認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト)合格体験記
学んだ理由
主に以下を期待して学習を始める。
- AWSの知識を一度整理、棚卸ししたかった。(実務で使う度にスポット的に調べていた)
- メリデメをきちんと理解することでより正確な技術選定を行うことができる
- 技術選定にあたってコスト面まで言及することができるので、説得力が増す。
- 障害発生時の切り分けに役に立ちそう
- 触ったことない技術を知ることで現状の構成の問題点を解決できるかも。
具体的にやったこと(2022/01/30 ~ 2022/02/13)
- インフラエンジニアのくろかわさんが運営されるCloudTechを主に使用した。実務に活かす事がメインの目的だったので、なるべくハンズオン形式で学ぶ事を重視した。
- CloudTech の SAA問題集 400問を2周しながら、サービスごとに Notion にまとめる
- Notion のまとめを見ながら、イメージできないところを調べる。解説記事等を Notion に追加。(
クラスメソッド
さんの記事が多かったです。ありがとうございました。) - 【2回目】 CloudTech の SAA問題集 400問を2周する。
試験当日(2022/02/13)
【試験会場】
- 高田馬場の試験センター
- 受験リモートで自宅受験もオプションとしてあったが、環境を用意するのが非常に厳しいという事が分かり断念した。
【当日の流れ】
- 試験開始30分前に到着
- 受付で本人確認(私は免許証とパスポート2点を持参)。写真撮影。
- ロッカーに荷物を預ける
- 少し待つ。
- 試験室に案内。(試験開始時間より15分くらい早かった。)
- 試験
- 自習室のような部屋で何人か試験を受けていた
- 今どき見たことない低解像度のモニターで文字読みにくい
- 残り60分位で 65問解き終わった。
- 残りで
後から見直し
フラグを立てたやつを見直し - それでもまだ 45分くらいあったので、ざーっと最初から最後まで見直し
- それでも35分くらい余ったので試験を終了した
- 受付で手続き
- 帰宅
雑感
- インフラの基礎知識や歴史を学べる。従来のインフラの問題点をAWS の各サービスがどのように解決したかを理解できた。エンジニアになった当初から AWS を使用していたため、
AWS(クラウド)の何がおいしいの?
という部分がいまいち分かっていなかったように思う。
認定バッジ
当日の夜に認定バッジ案内メールを受け取った。思ったより嬉しいものだなぁと感じた。
Discussion