Closed8
GPUSOROBANで画像生成AI環境の構築
GPUSOROBAN
公式
会員登録~インスタンス接続手順
参考
- 個人で会員登録
- メールアドレス確認
- 電話番号認証
- クレジットカード登録
- プリペイド系だめかも(Kyashはダメだった)
インスタンス作成
-
高速コンピューティング(機械学習・シミュレーション)
を選択 - ドキュメントと同じ一番下のスペック
- 初回無料利用枠の対象はこれだけ
- ストレージ
- SSD 100GB しか選択肢が無いのでそのまま選択
- ソフトウェア選択
- 下段のJupyterLabなどもインストールされてる方を選択
- 料金プラン
- 2択
- 従量課金を選択
最終的に以下の構成
- インスタンス起動後 SSHから接続確認
- SSHポートフォワードで接続する
- 公式ドキュメントやインスタンス管理画面に詳細の手順が載っているため簡単に接続可能
- 管理画面のほうの手順ではmacOS用の手順も記載がある
所感
- ネットワーク、ストレージの料金がかからないので料金見積もりが簡単
- ところどころ無料利用枠に関する補足説明があるので、お試しで使いたい人に優しい
stable diffusion WebUIインストール
wget https://raw.githubusercontent.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/master/webui.sh
bash webui.sh
ssh接続
- アクセスサーバー
ssh -L 20122:xxx.xxx.xxx.xxx:22 -l user as-highreso.com -p 30022 -i ~/.ssh/ackey.txt
- インスタンス
ssh user@localhost -p 20122 -i .ssh/mykey.txt
- インスタンスの任意のポートにポートフォワード
以下はstable diffusion WebUIの7860ポート
ssh -L 7860:localhost:7860 user@localhost -p 20122 -i ~/.ssh/mykey.txt
WebUIを別サーバーからアクセス可能にする
- webui-user.sh を開く
- COMMANDLINE_ARGS に
--listen
を設定 - webui再起動
GPUSOROBANの場合、外部にポートを公開していないため上記の設定をしてもインスタンスのIPアドレスでの接続はできない。
別途VPN等でネットワークの設定が必要。
Tailscaleでアクセスが成功することを確認済み。
このスクラップは2023/10/12にクローズされました