Closed10
GitHub セルフホステッドランナーの設定
概要把握
追加するための手順
GitHubで任意のリポジトリで設定を進める。
プライベートリポジトリでのみ使用することが勧められている。パブリックリポジトリの場合、フォークしたリポジトリから悪意のあるコードをセルフホストランナー上で実行できる可能性があるとのこと。
OSとアーキテクチャ選ぶと Download, Configureのコマンドが表示されるので順に実行していく。
今回初Linux で x64 を選択。
./config.sh 実行の際にいろいろ聞かれるもののすべてデフォルト値 or skip可能なため、とりあえずインストールしたいだけであれば全てEnterのみでOK
特につまづくことなく立ち上げ成功。
nohup ./run.sh &
とりあえず雑にバックグラウンド実行
適当なワークフロー実行
Runner name
がさきほどRunnersに追加したものと同じになっていることを確認できたので成功。
既存のworkflowsの移行でやったことは runs_on
のところの書き換えのみ。
runs-on: self-hosted
と書くだけで実行先が切り替わる。
このスクラップは2023/10/02にクローズされました