エージェント型コーディングツールについてのつぶやき(主にClaude Code)

miseなどのENV系でインストールしてるコマンドについて
グローバルuseはいけるが、ローカルuseしてると認識できない。
なにか方法があるんだろうか。
vscodeでcopilotなどの統合ターミナルにコマンドを投げてくれる系は問題がないのだけども
Claude Codeのように内部実行系は認識せず、またMCPも内部実行になるので認識しない。
今のところ致命的というわけではないが、地味に面倒な印象がある
MCPじゃなくClaudeCode直実行であればmise exe
経由で実行してもらうことは可能

cluade codeをvscodeで利用する際、拡張機能で起動させるとresumeやcontinueなどのオプションの利用ができない。
ターミナルをセカンダリサイドバーに持っていくと、便利は便利だが
copilotのターミナルへのコマンド挿入時に不便は不便
なんかいい方法があるといいんだけども
解消方法
この問題にはついては、答えがでた。
Interactiveモードに切り替えた後でも/resume
は使えるので、それで対応が可能
いつ使えるようになったのかは不明
いつ使えるようになったか判明

.zshrcを読み込んでるんだよなぁ
どうしてPATHはうまく機能しないのか

CloudflareのブラウザMCPの設定に関して
https://github.com/cloudflare/mcp-server-cloudflare
ほぼ答えはここに書いてあるんだけども、私はハマったのでメモ
APIトークンを発行する必要があるという理解
APIトークンを発行したら以下コマンドなりでClaude CodeにMCPを設定すればよい
SCOPEをどこにしたいのかは好み。ここではプロジェクトレベルでの設定としている
claude mcp add -s project -t sse cloudflare https://browser.mcp.cloudflare.com/sse -H "Authorization: Bearer <作成したトークン>"
アクセス元のIPはCloudflare経由になるようで、ステージ環境のようなIPを絞っているような環境だとアクセスができないので、そういう用途には向いてないっぽい

個人的にはこれが非常に重要
必要なドキュメントを必要なときに引き出せるようにするのに
各階層でのCLAUDE.mdがあったほうがいいんだな
TOPのCLAUDE.md以外は適当な名前でimportしていけばいいと思っていたけど
いつも必要じゃないことを考えるとこの機能はとても良いとおもう。

vscodeのマルチワークスペースを使う場合にvscodeのターミナルの起動は
設定をいぢれば任意のCWDにできるけど、claude codeの拡張機能を利用した起動だとなぜか最後に設定したfolder配下でターミナルが起動する?
なにか解決策あるんだろうか。上位のディレクトリに移動できなくなるので面倒になる。
vscodeのターミナルを利用する方法もあるけど、併用させるのが地味に面倒

あとslash commandの認識問題もある
マルチで利用することを現状はCladue Codeが想定していないので
ここらへんは素直に諦めて対象ディレクトリで開くほうが話が早そうだなぁ

Claude Codeの公式ドキュメントは多言語対応だけども
英語のドキュメントにあれど、日本語にないものとかがある
例)Hooks
結局のところ、英語のドキュメントを翻訳にかけて読んだほうが、情報の正確度でいうと高くなる。