JavaScript記法

変数宣言

var let const
varは、関数スコープ
let,constはブロックスコープ

var {}の宣言

{}はオブジェクトリテラルの記法。キーと値のペアを含むオブジェクトを直接定義できる。

例えば以下のコードがあった場合
var jwt = {
alg:'RSPP',
typ:'JWTPP'
};
algがキー、対応する値がRSPP
typがキー、対応する値がJWTPP

コールバック関数とは

ある関数を呼び出すときに、引数に指定する別の関数のこと。
つまり、下の例で言うとfunction(folderId)の部分のこと。

folderList.forEach(function(folderId){
//パーミッション定義
var newPermission = {
'type':'user',
'role':'organizer',
'emailAddress':ADD_USER_EMAIL_ADDRESS
};~~~
});
}

Javascriptのforeach関数

書き方に特徴あり
folderList.forEach(function(folderId)
folderList→フォルダIDを含む配列
forEach→メソッド。(function(folderId)にかかっている。
function(folderId)→forEachで実行する処理の対象(folderId)
それ以降の{}内→フォルダIDに対して実行する処理の内容

type や roleというキーはGoogleAppScript自体によって指定されているものではなく
今回のAPI自体によって定義されたもの。

実行前にエラーを見つけるのが難しい
→TypeScriptはコンパイルをするとエラーを発見することができる。なので大規模案件をJavascriptで行いたい場合はTypeScriptがいいかも。

JavaScriptは型がない。
function(folderId)には入れ物の名前を指定(=folderId)。この場合事前の宣言は不要。

編集中1222