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GitHub-VisualStudioCodeでよく使うコマンド

2024/01/26に公開

git remote -v

リポジトリの初期化

git init 

これにより、現在のディレクトリに新しいGitリポジトリが作成されます。

リモートリポジトリの追加:

git remote add origin [リモートリポジトリのURL]

ここで [リモートリポジトリのURL] は、GitHub上のリポジトリのURLに置き換えてください。例えば、https://github.com/user/repo.git のような形式です。

リモートリポジトリとの紐づけ:

このステップは上記のリモートリポジトリの追加でカバーされています。git remote add コマンドを使ってリモートリポジトリを追加することで、ローカルリポジトリはリモートリポジトリと紐づけられます。

ブランチの作成:

git branch [ブランチ名]

ここで [ブランチ名] は新しいブランチの名前に置き換えてください。

コミット(コメント付き):

まず変更をステージングエリアに追加します:

git add .

その後、コミットを行います:

git commit -m "コミットメッセージ"

ここで "コミットメッセージ" は適切なメッセージに置き換えてください。

プッシュ:

git push origin [ブランチ名]

ここで [ブランチ名] はプッシュしたいブランチの名前に置き換えてください。

マージ:

まず、マージしたいブランチにチェックアウトします:

git checkout [ブランチ名]

そして、マージを行います:

git merge [マージしたいブランチの名前]

ここで [マージしたいブランチの名前] はマージする対象のブランチ名に置き換えてください。

これらのコマンドは、VSCodeの統合ターミナルで実行できます。また、VSCodeにはGit操作をGUIで行うための機能もありますので、コマンドラインを使わずにこれらの操作を行うことも可能です。

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