SpresenseではじめるCanSat開発 【基礎編】
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CanSat(カンサット)は空き缶サイズの超小型模擬人工衛星です。この本ではSONY製のマイコン Spresense を用いた、誰でも利用可能な教育用CanSat「100kinSAT(ヒャッキンサット)」を使ってCanSatの開発方法を解説します。基礎編では開発キットの構成と各センサやアクチュエータの制御方法について学びます。
Chapters
100kinSATの構成
Arduino IDEを使った開発の進め方
照度センサの制御 -明るさの取得-
スピーカの制御 -音によるデバッグ-
モータの制御 -CanSatを走行させる-
GPSセンサの制御 -緯度・経度の取得-
9軸センサの制御 -姿勢の取得-
SDカードの制御 -ログの書き込み-
電熱線の制御 -パラシュートの切り離し-
TWELITEの制御 -無線通信-
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