自作キーボードケース設計ガイド in FreeCAD 第3版
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本書はサリチル酸さん著の「自作キーボード設計ガイド Vol2 ケース設計編」の「3. Fusion360 を用いて立体形状のケースを設計する」をオープンソース3D CADソフトウェアであるFreeCADでなぞるための補足本(非公式)です。該当書籍を所持している前提の内容ですのでご注意ください。 第2版ではPart Designワークベンチを使う内容に書き換えました。初版のPartワークベンチを使う内容も巻末付録として残してありますので、必要であれば引き続き参照ください。 第3版ではFreeCAD 1.0に対応しました。画面写真も全面貼り替えとなっています。内容は第2版と大筋同じですが、FreeCAD 1.0の新機能を使ってより簡便に済ませられるように加筆修正しています。 FreeCAD 1.0で追加されたアセンブリ機能については今回触れていません。次の版で追記しようと思います。
Chapters
はじめに
環境、前提
準備
スケッチ(3-1.スケッチを作る)
押し出し(3-2.スケッチを押し出す)
複雑な形状の作成と結合(3-3.細部を作り込む)
装飾(3-4.装飾を施す)
干渉確認(3-5.基板データと合わせて部品の干渉を確認する)
面取り、フィレット(3-6.フィレット・面取りを追加する)
図面(3-7.図面を出力する)
エクスポート(3-8.発注する)
補足
データファイル
さいごに
【付録】Part版について
【Part版】スケッチ(3-1.スケッチを作る)
【Part版】押し出し(3-2.スケッチを押し出す 前半)
【Part版】切り取り(3-2.スケッチを押し出す 後半)
【Part版】複雑な形状の作成と結合(3-3.細部を作り込む)
【Part版】装飾(3-4.装飾を施す)
【Part版】面取り、フィレット(3-6.フィレット・面取りを追加する)
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