Closed5
「Chrome DeveloperTools入門」を読む。
デベロッパーツールの開き方が何種類もあるの知らなかった。
ショートカットキー | デベロッパーツール |
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Ctrl + Shift + i | 右クリック→検証と同じ通常の開く動作 |
F12 | Ctrl + Shift + iと同様 |
Ctrl + Shift + c | Elementsパネルをアクティブにして開く |
Ctrl + Shift + j | Consoleパネルをアクティブにして開く |
デベロッパーツールの機能一覧
アイコン | 操作例 |
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Inspect | 要素の検証 |
Device | デバイスモードの切り替え |
パネル名 | 操作例 |
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Elements | DOM要素の確認、レイアウト/デザインの変更 |
Console | Error/Warningなどのメッセージ表示、コンソール/コマンドライン操作 |
Source | ブレークポイントを使用したJSのデバッグ |
Network | レスポンスやリソースの確認 |
Performance | パフォーマンスの最適化 |
Memory | メモリ量、メモリリークの追跡 |
Application | データの管理 |
Security | セキュリティの確認 |
Audits | ページの最適化診断、PWA対応 |
AuditsはLighthouseのことかな?
Consoleパネルは任意のパネルでESCを押すことでツール下部に表示することもできる。
Applicationパネル
p.49
かつてはResourcesでしたが、Applicationパネルに名前が変わりました。ローカルストレージ、セッションストレージ、IndexedDB、Web SQL、Cookies、キャッシュ、Service Workerなど、読み込まれたすべてのデータをこのパネル上から管理できます。また、このパネルでProgressive WebApp(以降、PWA)のデバッグを行うことができます。この章ではPWAへの対応についても解説します。
このスクラップは2023/11/22にクローズされました