Closed9
Neovimの環境を整えてみる
最近のNeovimはLuaで設定が書けるらしい。ほえー。
packer.nvim(Lua製のパッケージマネージャー)とその解説記事。
packer.nvimの公式ドキュメントには、次のようにgit clone
してインストールするように書いてあったけど、dotfilesで管理するためにgit submodule
で追加することにした。
git clone --depth 1 https://github.com/wbthomason/packer.nvim\
~/.local/share/nvim/site/pack/packer/start/packer.nvim
packer.nvim作者のdotfiles
凄すぎて全く読めないが、パッケージ読み込みを遅延させてたり、init.lua
のNeovim設定は参考になる部分が多い。
init.lua
ではグローバル、バッファ、ウィンドウで設定を分けないといけないらしくて、それを直感的に変数で隠蔽しているの綺麗だと思った。
local o, wo, bo = vim.o, vim.wo, vim.bo
local buffer = { o, bo }
local window = { o, wo }
opt('textwidth', 100, buffer)
opt('tabstop', 2, buffer)
パッケージどれ入れれば良いか分からないのでたまたま見つけたこれらを調べるところから進める。
- プラグインマネージャー: packer
- LSP: nvim-lsp
- 補完: nvim-cmp
- ファジーファインダー: telescope
- ファイラー: nvim-tree
- カラースキーム: nightfox
- ステータスライン: lualine
- バッファーライン: bufferline
ちなみに4-5年前にNeovimを使ってた時の構成とはかなり変わってた(当たり前)。
はやくこれになりたい。
一旦の構築は済んだためクローズ。
LazyVim という lazy.nvim を使ったスターターのようなリポジトリがあった。
ドキュメントもしっかり書かれているため、これを先に触ってみて必要性を感じたパッケージだけを残していく方法が良さそうだと思った。
このスクラップは2022/05/25にクローズされました