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測距センサVL53L1XをRaspberry Pi 4 Model B で使う
レーザー測距センサモジュール(ToF) : VL53L1XをRaspberry Pi 4 Model B で使うメモ
VL53L1X
モジュールはこれ
マニュアル
参考
基本的にここを見たら値の取得は問題ない
ライブラリ
ROI の変更
FOVはデフォルト27°だが、狭い領域を検知したい
最小は15°
ROIを変更することでFOV変更可能
資料
最大は16x16で最少は4x4
デフォルトは16x16
真ん中の4x4を使う
tlx=6, tly=9, brx=9, bry=6に変更する
(デフォルトはtlx=0, tly=16, brx=16, bry=0のはず)
例えばここのサンプル中の初期化の後にROIを変更する
# 初期設定
tof = VL53L1X.VL53L1X(i2c_bus=I2C_BUS, i2c_address=I2C_ADDRESS)
tof.open()
# ROI変更
tof.set_user_roi(VL53L1X.VL53L1xUserRoi(tlx=6, tly=9, brx=9,bry=6))
変更は通る
実際にできているかはわからない
あとで確認