見逃した人向け: 緊急開催!Microsoft Build 2022 カウントダウン配信 (5/12) 内容振り返り
はじめに
日本時間 2022/05/25 00:30 から、Microsoft Build 2022 が開催されることに伴い、2022/05/12 に 緊急開催!Microsoft Build 2022 カウントダウン配信 の第3回が開催されました。
そこで、直近で公開されたセッション情報などを中心に、トークをしたので、ここで文字として残しておきます。
登壇者
おだしょーさん
足利さん
大平さん
まっぴぃ
今年の Build は、日本にもスポットライトが・・・
公式サイトに日本語選択がある
公式サイト上部のメニューから、[Support](サポート) -> [Change language](言語の変更) を選択すると、公式サイトの表示言語を変更できる。
日本語も選択可能 になってます。
Regional Spotlight は全部で 5 地域
米国を除いて、地域のスポットライトが当たっているのは、日本を含めて 5 地域あります。
- 日本
- ドイツ
- フランス
- 英国
- 中南米およびメキシコ
アジア圏で唯一、日本が選ばれている状況は嬉しいですね。(日本マイクロソフトの皆さんありがとう!)
日本語セッションは 44 (2022/05/12 時点)
今回の Microsoft Build 2022 では、日本語セッションは全部で 44 つあります。
前回の Microsoft Build 2021 ではあまりローカライズされたセッションはありませんでしたが、今回は大幅増加です。日本ユーザーとしては嬉しいアプデですね。
おすすめセッション
今回の Microsoft Build 2022 では、全部で 525 セッションあります。(2022/05/12 時点)
セッション スケジューラーでは、フィルター条件のほか、セッションコードやキーワードでも検索ができます。みなさんも興味があるセッションがあれば、スケジュールに追加 や バックパックに保存 を押して、セッション情報を登録しておきましょう。
また、今回はセッションの大半が 音声/キャプションで日本語をサポート していたりします。英語圏のユーザーによる英語セッションでも安心して参加できそうですね。
大平さんオススメ
GitHub や DevOps の現場事情トーク (JPCTT02)
今や GitHub や Azure DevOps をはじめとした DevOps による開発体制は、採用する現場も多く、開発対象やプロジェクトを越えて身近なテーマです。導入・運用のコツや、お困りごと、そもそも導入にこぎつけられないけどどうすれば…など、現場の実情を交えながら、知見共有しましょう!
大平さんもスピーカーとして登壇されるセッションですね。
GitHub から Azure DevOps まで、DevOps にまつわる現場話などを聞けるとのことで、会社や業務などで GitHub(GHE も触れてくれるかも?) や Azure DevOps を使っているユーザーや、これから使ってみようと思っているユーザーは是非参加してみるといいかもしれません。
足利さんオススメ
SQL Server 2022 と Azure SQL の新しいイノベーションにより、アプリケーションを最新化する (BRK20)
セキュリティ、パフォーマンス、高可用性を向上させる、SQL Server 2022 および Azure SQL の新機能をご紹介します。Azure SQL Database の新機能により、最新のインテリジェントなアプリをさらに迅速に構築する方法をご覧ください。また、SQL Server Database エンジンの機能に依存するアプリケーションに関して、Azure Synapse Link を使用したほぼリアルタイムのインテリジェンスや Azure Purview を使用した強化されたデータ ガバナンスなど、統合データ プラットフォームによって新しいハイブリッドシナリオを実現する方法についてもご説明します。
SQL Server 2022 が発表され、Azure SQL や Azure SQL MI、Azure Synapse Link とのシナジーなどが気になるところ。実際にデモなどを交えて学習ができるかもしれないので、エンタープライズで SQL Server を使用しているユーザーは注目のセッションですね。
あらゆる場所でシームレスかつ安全な Kubernetes のエクスペリエンスと可観測性 (BRK11)
With containers running everywhere, seamless, secure, and observable developer and operator experiences are essential. Learn about distroless .NET containers using CBL-Mariner, one of Microsoft’s internal Linux distros, and new capabilities across Azure Kubernetes Service and Azure Arc-enabled Kubernetes. See examples of Dapr, a distributed application runtime that simplifies cloud-native application development, in action at the ultimate edge on board the International Space Station!
Azure Kubernetes Services と Azure Arc 対応の Kubernetes の新機能についてのセッションですが、国際宇宙ステーションの究極のエッジで動作する、クラウドネイティブアプリケーション開発を簡素化する分散アプリケーションランタイムである Dapr の例をご覧ください
という概要説明があります。非常に興味をそそられるセッション紹介ですね!
興味ある方は是非参加してみるといいと思います。
まっぴぃオススメ
Azure データ & 分析サービス 最新アップデート (JPBRK03)
Microsoft Azure が提供する幅広いデータ & 分析サービスの全体像と、各サービスの最新アップデート情報について、Microsoft のクラウド ソリューション アーキテクトが日本語で解説します。
Microsoft Azure のデータプラットフォーム周りの最新情報などについて、日本語で解説してもらえます。スピーカーの 中里さん は JSSUG や JCDUG のコミュニティでもお世話になっています。先日行われた Azure Cosmos DB Conf 2022 でも登壇されています。
DB をはじめ、Azure Databricks や AI サービスなどに興味があるユーザーは是非参加してみてください。
Ask the Experts: Azure のデータ & 分析サービス (JPCATE03)
"Azure のデータ & 分析サービスを専門とする Microsoft のクラウド ソリューション アーキテクトが皆様の質問に日本語でお答えします。
チャットベースにはなりますが、日本語で Ask the Experts に参加でき、日本語で回答がもらえます。
このセッション以外にも、日本語の Ask the Experts セッションはありますので、この機会にエキスパートに聞いてみたいことがある方は、参加してみてください。
その他、イベント中に触れたもの
2022 Imagine Cup 世界選手権 (KEY00)
Imagine Cup では、情熱とイノベーションが融合します。世界中の同じ志を持つ学生たちが集まり、違いを生み出すことができます。20 周年を迎えたこの選手権で、学生たちは最先端のテクノロジを使用して感動的かつ包括的なプロジェクトを作成しました。すべては何千ものチームから受け継がれたものです。Imagine Cup 世界選手権でどの学生がトロフィー、マイクロソフト会長兼 CEO の Satya Nadella によるメンタリング、100,000 米ドルを獲得するのかを見届けましょう。
毎年行われ 20 周年を迎えた、Microsoft の学生向けの Hack イベント、Imagine Cup。今年もその紹介がありますね。
今年は残念ながら日本チームは途中で敗退してしまったようですが、それでも、日本を含め、世界の若者がどのような Hack をしているか、興味ある方は見てみるといいと思います。
Microsoft Azure ついに宇宙へ!Azure Space 最新情報丸わかり (JPOD04)
SpaceXやエアバスなど、主要宇宙ビジネスプレイヤーとのパートナーシップを進めているAzure Space。Azure Spaceの概要から、最新機能などを開発エンジニアチームで、日本市場を担当するProgram Managerが日本語で紹介致します。
Azure Space が発表されて、とうとう宇宙!?という方もいらっしゃると思います。なんと、日本語で Azure Space の最新情報を解説してくれるみたいですね。楽しみです。
私と OSS と企業とのゆるやかな関係 (JPCTT03)
私は長年、JITアセンブラXbyakや暗号ライブラリmcl/blsを開発し、派生プロジェクトXbyak_aarch64のコントリビュータでもあります。
これらのツールはIntelやスーパーコンピュータ富岳のoneAPI/oneDNNといったAIフレームワーク、またEthereumなどの多数のブロックチェーン系プロジェクトで利用されています。
個人プロダクトが企業や大きな団体に使われるときの楽しみや苦しみについて、私の経験を踏まえてざっくばらんに紹介します。
Microsoft Build と聞くと、すごくかた〜いセッションのイメージがありましたが、日本語でゆるふわな感じのセッションタイトルですよね、、、でもあれ、、概要のところ見るとなんかスパコンとかブロックチェーンとか、結構すごい話になりそう!?と盛り上がっておりました。
Azure AI によって広がる開発者の可能性と最新動向 (JPCTT10)
そのパフォーマンスの高さ、機能の網羅性の広さから業界を牽引するAzure AI。また、その進化はとどまることを知りません。
そんな優れたAzureのAIテクノロジーは必ずしも機械学習の専門家だけのものでは無いと思っています。
機械学習の専門家で無い開発者にもたらす恩恵も非常に大きいと感じています。
そして、次々と先進的かつ実用的な機能がリリースされ、それがMicrosoft Azureを通じて誰でも使うことができる。まさに機械学習の民主化。
Azure AIによりこれから本当の機械学習活用フェーズが始まると言えるかもしれません。
そんな、誰でも機械学習を使える未来にそなえ、本セッションでは現状のAzure AIをご紹介することで、開発者にとってどのような存在になりそうか感じていただければと思います。
LINE のイベントや VS Code Meetup でおなじみ、LINE 社所属の もっちゃんさん のセッションですね。大平さんが AI に関する知識がすごい方だ!と絶賛されていたので、興味ある方は是非参加されてみてください!
Go on Microsoft/Azure (JPCTT07)
Microsoft/Azureの製品やサービスにおけるプログラミング言語Go(以降:Go)について意見交換しましょう。
昨今、Goは「クラウド言語」と言われるまでに成長し、Microsoft/Azureにおいてもその力を遺憾なく発揮しております。Goを用いたMicrosoft/Azureでのシステム/アプリケーションの開発、どのように活用するのか/できるのか、その使い処/使われ処など、Microsoft/Azure x Goの利点、課題、現状や未来について一緒に楽しく語り合いませんか?
Go のコミュニティ界隈では有名な、岩田プロ によるセッションです。Microsoft Azure 界に彗星の如く現れ、Microsoft Azure × Go の世界をいろいろなところで布教いただいています。Go と Microsoft Azure の組み合わせについて興味がある方は、是非参加してみてはいかがでしょうか。
現場からみた Azure リファレンスアーキテクチャ答え合わせ (JPCTT09)
Azureでシステムを構築する場面において、Azure Architecture Centerで提供されているリファレンスアーキテクチャはとても参考になります。しかしプロジェクトにおける様々な都合により、リファレンス通りにはできないこともあります。
そこで本セッションでは、Webアプリケーションを対象としたリファレンスアーキテクチャを題材に、Azureスペシャリストが数多のプロジェクトで経験してきた考慮点とそれに対する解決案や、皆さんが遭遇した課題についてお話ししましょう。
足利さんが所属している、株式会社 pnop さんによるセッションですね。
理想のアーキテクチャはこうだ、はわかる、わかるけど現実問題さ・・・という、現場目線でのお話を頂けるとのことで、共感できる話や実際の現場で活用できる(かもしれない)Tips などを教えてもらえるかもです。実際に Microsoft Azure を活用しているユーザー必見のセッションかもですね。
最新のコンテナー化されたアプリとクラウド ネイティブ データベースを大規模にデプロイする (BRK10)
マイクロサービス アプリ パターンは、ソリューションの速度とアジリティを高めるために広く使用されています。Azure Container Apps の最新情報、マイクロサービスとサーバーレス コンテナーによる高い生産性に対応したサービス、Azure Cosmos DB、最新のアプリ開発用の完全に管理された NoSQL データベース サービス、およびそれらを使用して分散型で最新の、クラウドネイティブ アプリケーションを大規模かつ効率的に構築する方法についてご説明します。
Azure Container Apps の最新情報をはじめ、Azure Cosmos DB と Azure Container Apps を使って、大規模なクラウドネイティブアプリケーションを構築する方法について紹介してもらえるセッションです。Azure Container Apps は現在、非常に注目を集めているサービスなので、このあたり興味があるユーザーは是非参加してみてください。
Azure PaaS とクラウド ネイティブ開発 (OD100)
Scott Hunter とその友人たちが、Azure における PaaS とクラウド ネイティブ開発の未来について話し合います。使用する言語にかかわらず GitHub から直接 Azure に簡単に移行できる、開発者ベースの新しい CLI をご紹介します。また、Dapr フレームワークを使用して複数の言語間におけるベスト プラクティスとクラウド回復性を備えたアプリケーションを作成する方法、最新の Azure Container Apps でそれらのアプリケーションをホストする方法、Azure API Management によってそれらのサービスをローコードの Power Platform で使用できるようにする方法についてご説明します。開発者のための統一されたプラットフォームとして未来の PaaS を構築する方法についてのヒントも示されます。
使用する言語にかかわらず GitHub から直接 Azure に簡単に移行できる、開発者ベースの新しい CLI をご紹介します。
これは胸熱ですね。新しい CLI と Azure PaaS、GitHub のシナジーを知ることができるかもしれない、注目セッションですね。
今回もあります、Cloud Skill Challenge
Microsoft さんは、Microsoft Learn という学習コンテンツサイトを公開してくれています。Microsoft Azure をはじめ、C# などの言語や Windows といった OS まわり、Power Platform などさまざまな内容を 無料で 学習することができる、最高のサービスです。
今回も、Microsoft Build 2022 の開催に合わせて、Cloud Skill Challenge というものが Microsoft Learn 上で開催されるようです。指定された Microsoft Learn コレクションにあるモジュールを全て完了すると、対象の Microsoft 認定試験のうちどれかを 1 回、無料で受験することができるバウチャーを取得することができます。
対象の認定試験は、以下のとおりです。
- AI-102: Designing and Implementing a Microsoft Azure AI Solution
- AZ-204: Developing Solutions for Microsoft Azure
- AZ-220: Microsoft Azure IoT Developer
- AZ-400: Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions
- DP-420: Designing and Implementing Cloud - Native Applications Using Microsoft Azure Cosmos DB
- MS-600: Building Applications and Solutions
- PL-100: Microsoft Power Platform App Maker
- PL-200: Microsoft Power Platform Functional Consultant
- PL-300: Microsoft Power of BI Data Analyst
- SC-200: Microsoft Security Operations Analyst
- SC-300: Microsoft Identity and Access Administrator
ちなみに、取得できるバウチャーには有効期限があります。お忘れなく。
この試験オファーの利用期間は、2022 年 6 月 30 日から 2022 年 12 月 31 日 (試験の予約と受験を含む) までです。
この試験オファーの有効期限日は、いかなる状況下でも延長できません。
Microsoft の認定試験をお手軽に受けてみたいな、気になる試験があるな、という方は是非、Cloud Skill Challenge に参加して、バウチャーを取得しましょう。
追記: 配信中に紹介できなかったオススメセッションその他
個人的には、以下のセッションは注目しています。興味ある方がいれば、参加してみてください。
Azure AD PowerShell から Graph PowerShell にスクリプトをアップグレード (PRT151)
Azure AD および Microsoft Online PowerShell モジュールは廃止予定です。スクリプトの移行に伴う課題と、その解決方法について話し合いましょう。
エンタープライズ領域などで Azure AD や Microsoft 365 使ってお仕事されている皆さん、忘れてませんか?基本認証は今年の 10 月で使えなくなります。
ADAL 使っている皆さん、ちゃんと MSAL に移行してますか?
今動かしているスクリプト、POP や SMTP Auth、EWS (Exchange Web Service) など、OAuth に対応していないスクリプト使ってませんか?
ちゃんと移行準備しましょうね。(というか、このご時世、多要素認証は当然使ってますよね、使ってないのはヤバいですよ)
そんな世界線で、MSO モジュールの PowerShell に焦点を当てて、Graph API の話をしてくれるんじゃないかなと、少し期待しています。
セッションを聞いて、今使っているスクリプトが大丈夫か見直すきっかけにしてほしいなと思います。
Azure AD Identity Protection API を使用して未来の SOC を構築する (ODBRK04)
セキュリティ オペレーション センターは多くのデータを取り入れていますが、最も重要な ID ベースの攻撃を特定するにはどうすればよいでしょうか。Azure AD Identity Protection の API コレクションを使用すると、リスクの高いユーザーやワークロードの ID を識別し、リスクの検出に関する詳細を確認できる他、リスクを取り除いたり、侵害されたアカウントを確認したりすることまでできます。このセッションでは、API コレクションを使用して、お好みのツールから ID リスクを直接管理するのがどれほど簡単かをご覧になれます。
Azure AD Identity Protection の話を聞けるということで、個人的に注目しています。
みなさんはちゃんと Azure AD Identity Protection 活用できていますでしょうか?Azure AD P2 ライセンスや MAU だとフルで活用できる Azure AD Identity Protection、ゼロトラストの世界を見据えて、ゲストユーザー管理や不正アクセス、セキュリティ対応などを学ぶきっかけになるセッションかなと思います。
Microsoft Graph データ接続を使用して Microsoft 365 データの力を引き出す (OD09)
このセッションに参加して、Microsoft Graph データ接続 (MGDC) で最近導入された新機能と、その製品のロードマップの概要について学びましょう。MGDC を中心とした ETL パイプライン全体を構築できる、新しい Azure Synapse 統合についてご説明します。また、最近導入されたカスタマー暗号化キーのサポートや、今後の Microsoft Teams のコール トランスクリプト、通話記録データ セットなど、製品の新機能の一部についてもお伝えします。
Microsoft Graph Data Connect (MGDC)、個人的に注目しています。Azure Synapse Analytics と Microsoft Graph で、データの ETL パイプラインを構築というのが、果たしてデータ利活用の世界にどう変化をもたらすのか、非常に興味があります。新機能も紹介されるらしい?ので、興味ある方は参加してみてください。
Azure Cosmos DB 戦略のコスト効率と弾力性に関する検証 (PRT48)
Azure Cosmos DB チームは Azure Cosmos DB をよりコスト効率が高いものにし、大企業のお客様から個人の開発者まで、さまざまな用途のユーザーに対する弾力性を高めました。これまでに、次のようなことを行ってきました。つまり、スループットの既定値を減らすか、共有データベースのスループット オプションを解放して、無料枠と価格統制を含む、自動スケールとサーバーレスの価格設定を提供してきたのです。この討議会で、Azure Cosmos DB チームは、Azure Cosmos DB の過去または現在の使用に対するこれらの戦略の有効や意義に関するレビューを行い、インサイトを得たいと考えています。また、新たにリリースされたサービスをレビューし、お客様のニーズを満たしているかどうかを知り、その他の分野に関するインサイトを取得することも希望しています。お客様によるご意見は、マイクロソフトによる優先順位付けとアプローチに直接影響を及ぼします。これによって Azure Cosmos DB のコスト効率と効率の両方が向上し、貴社のワークロードに対する高いレベルの弾力性が提供されます。
これは、Azure Cosmos DB のコミュニティを運営している私としては外せないセッションですね。新しい機能を使ってコスト効率に注目しつつ、スケーラブルな Cosmos DB 利用について Cosmos DB 開発チームが語ってくれるはずなので、興味ある方は是非参加してみてください。
Customer Tech Talks:Starbucks (STUDIO10)
Starbucks が Customer Tech Talks を通じて、モバイル アプリ インフラを Azure に移行した方法と、Azure Kubernetes Services を使用して管理とスケーリングを続けている方法を共有します。
みなさん、スタバのモバイルアプリ使ってますか?もちろん使ってますよね?(笑)
私は日本のスタバアプリのモバイルオーダーペイを愛用していますが、あれ本当に最高です。
という前振りはさておき、こちらはおそらく米国のアプリにはなると思いますが、Starbucks がどのように Azure Kubernetes Services を使ってモバイルアプリのインフラを整えているのか、興味ある方は聞いてみるといいかもです。Starbucks がいろいろなところで Microsoft Azure を活用しているのは既に有名な話ですが、その一端を聞ける機会はなかなかないと思います。
さいごに
次回の 緊急開催!Microsoft Build 2022 カウントダウン配信 は 2022/05/24 20:00 からです。イベント開催前日の夜になりますね。(ほぼ前夜祭かな?)
平日にはなりますが、興味ある方は、YouTube チャンネル くらでべ に登録して、ウォッチしておきましょう。(動画はアーカイブ残らないそうですよ)
YouTubeのvideoIDが不正です
Microsoft Build 2022 開催まであと 2 週間切りました!楽しみですね。
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