Open12
Chatwork のスクラムマスター採用の取り組み

著者

辞退者面談をやってる

スクラムマスターの採用
- コーチングできる人
- 伴走できる
- チームの状態に合わせて選択肢を与えられる
- 状況に応じてバランスを取れる人
- 鉄火場ではティーチング
- 平時はコーチング
- 場面に合わせて行動しようとする探究心
- 牽引するリーダーシップには限界がある
- ミスマッチを防ぐ対話の場

Chatwork の採用はどうだったか
- わからないものをどう扱っている
- 何に困っているか、それを自分は解決できるのか
- こういうこともあると思うけど、どうですかと逆に質問する
- 自分の想像と実態のギャップを確かめてミスマッチを防ぐ
- 中途採用のインターンを実現できている採用プロセスは採用体験として良い
- 最終面接で言いたいことを言い切った。オファーをもらうことでその結果を評価されたのが良かった
- 今は忙しそう(正直に状況を言う)
- 改善の余地がある
- 心地良い状態を維持するのは難しい

決済ドメインエキスパート -> アジャイルコーチ

アジャイルサムライのこの章を理解するには、どういうワークショップをやったらみんなで理解できそうか考え始めた

対価をもらうことで職務として実感した

わからないことをワイワイ楽しく知っていくきっかけにしたかった

コードリトリートをやってみたい。組み手のような形で、ペアプロのペアを変えて一日中コードに向き合う。ペアを変えるので直前までのペアと共有していたコンテキストが失われる

スクラムマスター専任の人は重宝される
スクラムマスターは役割。その役目を果たせる人が重宝される
できる人が増えると切磋琢磨が生まれる
みなさんその役を演じてみては

大切にしていること
悩む感性。悩みが自分とチームの改善のためになる