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AIいらすとやでgithub用のアイコンを作ってみた

2024/11/04に公開

AIいらすとやを使ってgithub用のアイコンを作ってみた

「AIいらすとや」を使うと、元画像に近い「いらすとや風」のアイコンを作ることができました。

yukimikanのアイコン

この記事のサマリ

テキストだけでなく、参考画像を使うといいアイコンが作れた。

ただし、著作物からの生成は避けるべき。

AIいらすとや

https://aisozai.com/irasutoya

生成したい絵をテキストで入力すると、いらすとや風のイラストを生成してくれます。

料金

1アカウントにつき20枚まで無料で作れました。

月を跨いでも復活しなかったので、20枚以上生成したい人は課金する必要がありそうです。

(20枚生成して面白かったので1年課金してみようかなと迷っています。)

(育児休業中であまり使う機会がないですが・・)

アイコンを作ってみた。

テキストだけ

「ハチワレ猫がみかんになった丸型アイコン」と入れてみました。

「ハチワレ猫がみかんになる」というテキストだけでは元画像に近い写真にはならなかったです。

ハチワレ猫がみかんになった丸型アイコンのテキスト検索結果

参考画像あり

「ハチワレ猫がみかんになった丸型アイコン」+参考画像で生成してみました。

参考画像に近い、「いらすとや風」のアイコンを作ることができました。

ハチワレ猫がみかんになったアイコンの参考画像あり検索結果
(プロンプトストレングス:0.87、ガイダンススケール:7.5)

生成した絵は使って大丈夫なの?

著作物と酷似していなければ使用して問題ないそうです。

AIいらすとやのよくあるご質問より引用

生成画面で生成した画像についてはユーザの責任で利用して頂くことになります。参考画像を使った生成でプロンプトストレングスを高く設定したり、プロンプトに著作物を入れると著作権を侵害する画像が生成される恐れがあります。著作物と十分に異なる画像の利用は日本の法律上問題ありません。

今回生成したアイコンの元画像は私が手書きで作ったものなので使用して問題ないと判断できました。

どの程度の類似で著作権の侵害になるかは自分で判断できないので、参考画像に著作物を入れるのは避けるべき使い方だと思います。

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