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ChatGPT使いこなさなきゃヤバイなと思った
以前よりものづくりが簡単になっていた
育児休業という長期休業を得て、子供がお昼寝をするタイミングで、ものづくりをしている。
以下の記事のコードはPygameを知らない状態から、二週間ほどで作った。
Pythonは読めるスキルを持った状態で、ChatGPTに基幹となるコードを提案してもらい、そのコードを参照・改変しながら作り上げた。
ChatGPTが登場する前では考えられないほど、自分にしてはスピーディーに生み出すことができた。
そこで、「ChatGPTは使いこなせると、とんでもなくすばらしいものだ」という感情と同時に、
「これがスタンダードになる、自分を変えていかねば・・・!」という焦りの感情が沸々と湧き上がってきた。
考えたことを書き出してみる。
焦りの正体を書き出してみる
- 知識量はかなわない。いままでのように、Webで自分で検索してなんとか辿り着くのでは速度が追いつかない。(=無駄な努力となってしまう(ここが一番怖い))
- いままでのやり方を変える必要がある。どう変えれば良いかかまだ確立できていない。
- 間違ってもいいからChatGPTの回答を参考にうみだすべき。時間をかけて試行回数をあげ、手を動かしたもの勝ちの世の中になりそう。(ある意味フェアで、チャンスなのかも?)
ChatGPTに人間はどこで差をつける?
- ChatGPTの回答への深掘り情報として最新情報を追っておく
- ChatGPTの間違いを間違いと気付けるようになる。(こちらもやんわりとでも答えを持っておく)
- 質問力をつける(これは対人間用の対策かもしれない)
- ちょっとしたことでも聞いてみる
- chatGPTに役割を与えてなりきって話してもらう。
- chatGPTに逆質問してもらう
わくわくしている
女性エンジニアは、意識していないと孤立しやすいと感じる。
職場には男性が多く、単純に男性同士のほうが話しやすい。雑談したり食事しやすい。
というのはどうしても存在する。
そういった環境にChatGPTの存在はとても心強く、ちょっとした気軽な相談役として
仕事に活かせそうなイメージがついた。(ChatGPTは礼儀正しく、不快感がないのもすごく楽)
これから、いい使い方を探していきたい。
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