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Developers Boost Under 30に参加してきた
参加したセッション
- 基調講演 「激動の時代を生き抜くためにU30が身につけるべきソフトスキル」
- U30こそチャレンジを。~ゼロイチ開発の壁を乗り越えて~
- 自分だけの、誰も想像できないキャリアの育て方
- 今後のキャリアパス、どう描く? 20代を振り返ってみてわかる、30代を意識したキャリア戦略
学びと話の内容
基調講演 「激動の時代を生き抜くためにU30が身につけるべきソフトスキル」
- つよつよエンジニアを目指すのも重要だけど、「一緒に働きたい人」「何でも安心して任せられる人」になるのも重要だという話
- GPT時代のエンジニアの業務整理
- 今後求められるスキル
- 中
- 下記の複合的なタスク
- 新規実装
- 設計
- リファクタ
- 高速化
- 下記の複合的なタスク
- 高
- GPT自体の実装
- 中
- 今後求められるスキル
- スキルの整理 ドラッカーモデル
- 労働階層に分けて必要なスキルを定義
- 各階層で必要とされるのはコンセプチュアルスキル
- 論理的、俯瞰的、本質的
- バランスよく、各スキルに投資するのが良い
- マネージメント、テクニカル、ヒューマンスキル
- 組み替えやすいスキルのポートフォリオを組む必要がある
- エンジニアはテクニカルを重視することが多いが、上司の評価から見ると ヒューマンスキル のウェイトが高い
- どこまで一人で担えるか
- 課題認識
- 解決策提示
- 実行
- 関係者調整
- ヒューマンスキルの深掘り
- 信頼関係の構築
- 相手の期待+1をする
- その上で自分のやりたいことを伝える
- 意見を正しく使える
- アサーティブコミュニケーション
- 相手が快く受け止められるように考えてからコミュニケーションする
- アンガーマネジメントとストレスコーピング
- もういいですと先に言ったら終わり
- 心理的安全性
- アサーティブコミュニケーション
- 組織の意思決定にコミットする
- 本音は反対でも、組織内で決まったことはやりきろう
- 長期的に自分の意志と擦り合わせていく
- ここで擦り合せができなくなったら転職しよう
- オープマインドでとりあえずやってみる
- 信頼関係の構築
U30こそチャレンジを。~ゼロイチ開発の壁を乗り越えて~
- 橋村さんのLT「PMやってみた」と重なる部分が多かった
- 当事者意識の部分とか
- 新規事業開発 エンジニアとして
- プロダクト、スキル、チームが全て大切
- チームがあってプロダクトがあって、スキルがある
- チームの壁
- 言われたものを作るだけのエンジニアにはなりたくない
- サービスのありたい姿(共通言語)を決めるために合宿を開く
- 合宿の開き方を他のチームの先輩に相談
- 自発性、主体的に行う
- プロダクトの壁
- 要件の洗い出しは終わった
- QCDの観点
- Quality
- Cost
- どれくらいのリソースを当てるか
- Delivery
- いつリリースするか
- 要件をすべて満たす必要があるか考える
- QCDの観点
- 要件の洗い出しは終わった
- スキルの壁
- 分からないことがあれば、人に頼ることが大切
- 相談タイムを取る
- 日次で見積もりと実績を比較
- 技術的に難しいと判断した範囲は担当者の入れ替えを実施
- 技術の引き出しをあらかじめ作っておく
- 分からないことがあれば、人に頼ることが大切
自分だけの、誰も想像できないキャリアの育て方
- 計画性偶発性理論
- キャリアの8割は偶然で起きるよ
- 好奇心、持続性、楽観性、冒険心、柔軟性
- キャリアの8割は偶然で起きるよ
- あえてキャリアを計画しないこと
- 面白そうだなぁと思う方を選ぶ
- 環境の変化で生まれる偶然
- 現時点で夢があっても、その時々の好奇心に従う
今後のキャリアパス、どう描く? 20代を振り返ってみてわかる、30代を意識したキャリア戦略
健康が一番大事
- 健康じゃないとスキルもキャリアも考えられない
- 心身の健康を保ってパフォーマンスを保つ
- 安定してパフォーマンスを出せるのも一つのスキル
- 安定して70%を出せる人が総量で見ると一番大事
- 残業してタスクをこなすのは間違い
- 集中力が低下している分タスク消化率が悪い
キャリアに途切れはない
- 一度職種を変えても戻ればいいよね
- バックエンドからフロントエンドなど
- 一度違うことをしても前のキャリアが無くなるわけではない
他人と比べない、比べられないよね
- 同期、先輩エンジニアでもやってる仕事は同じに見えてもバックグラウンドは違うからスキルは異なるよね
- 今自分が持っているスキルの数、深さを出すことが自己成長につながる
- マネージャーに早く挑戦しても良かった
- 恐れずに挑戦しよう
- 結果的にキャリアにスキルの数が増える
スキルで選択肢の手札を増やす
- 様々な経験を通してアプローチの手法が増える
- 問題解決力の差になる
副業
- 本業ではできない仕事、触れない技術もある
- 本業では見えてなかった自社の良さ、課題が見つかるようになる
勉強会カンファレンスへの参加
- 技術の様々な話を聞ける
- 色んな経験をもった人たちと話せる
アウトプットして自分の分身を作る
- 自分が何ができるのか、どのようなことが得意なのかアウトプットする
- 過去にアウトプットしたことが自分を語ってくれる
年収について
- 年収はやっぱり会社の規模、予算による
- 同じ仕事をしていても会社により貰える額が違う
- 上記のことを意識すれば、年収は後からついてくる
- 年収を高めるために転職するのも1つの大切なモチベーションになるよね
参加した思い出
- キャリアを考えるうえでまずは健康と、その時々のやりたいことを優先させるのが大切だと学んだ。
- 「エンジニアはテクニカルを重視することが多いが、上司の評価から見ると ヒューマンスキル のウェイトが高い」という言葉が刺さった
- とりあえずテクニカル系の本以外も今後読んでみる必要性があると気づいた
- 懇親会で様々なエンジニアにあって彼らとの会話が刺激、勉強になった
PHPの仕様や受託開発の進め方など - マネーフォワードのエンジニア、虎の穴のエンジニア、受託開発のエンジニアといろいろ話せて楽しかった
- 受託開発の進め方
- 使用言語とその嫌なところ
- 転職を決めた理由
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