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ITMS-90626: Invalid Siri Support対応
環境
- Xcode 14.3
解決策
iOSアプリの審査用にAppStoreへアップロードすると、Widget実装しただけで ITMS-90626 :「Siri Supportをenローカライズしなさい」ってメールで警告が届きます。
ITMS-90626: Invalid Siri Support - Localized description for custom intent: 'Configuration' not found for locale: en
Siri Supportなんて機能は追加していないのなら、これはローカライズする必要がないはずです。
これはXcodeから<ウィジェット名>.intentdefinition
を選択し、Custom Intentを選択してDescription項目に文字列として何かしらあるだけで回避できます。
ググったら日本語ブログの多くはローカライズするか〜っていう解決が示されていますが、そもそも日本限定でリリースしてローカライズしないなどの場合、必要がないことは従わないほうがいいです(というかこのConfigurationをローカライズするということはen用にファイルが発生するはずで、複雑性が増すというデメリットがあります)。
わかってないこと
- なぜSiri Supportが必要というチェックにひっかかるのか
- なぜDescriptionに入れたらそのチェックに引っ掛からなくなるのか
- このDescription項目はそもそも開発者の説明用なのか
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