エンジニア1日目の学び【日記】
これからこちらのサービスを利用して、エンジニアになってからの毎日の学びを発信していきます。
エンジニアという職業に興味を持っている人や、同じエンジニアで働いている人の少しでも参考になるように発信していけるように心がけたいと思います。
また、私自身、経験の浅いエンジニアのため、記事の内容に至らない点がございましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
自己紹介
私は自社開発をしているIT企業で22/2月から働いています。
前職は金融系の会社に新卒から3年間営業職で働いていました。そのため、全くの未経験からエンジニアになりました。
転職前にはオンラインのプログラミングスクールで1年間ほど勉強していました。
プログラミングスクールでは、PHP/Laravelを中心に学習しておりました。
エンジニアになる前のスキルセット
なんで日記を上げるか
- 学びをアウトプットして、知識の定着を図ること
- 同じように未経験からエンジニアになる方々に実際に現場に入ってからどんな学びがあるのか共有するため。
- 自分自身、エンジニアになったら毎日どんなことを学ぶか見えるようにしたかったため、エンジニアになって得た学びをnotionに共有しようと考えたから。
やったこと
- 環境構築
- 会議
学んだこと
- 大量のデータを流し込むDDL
- laradock
- workspace
- VPN
大量のデータを流し込む DDL
→Data Definition Language(データ・デフィニション・ランゲージ)
まぁ「データ定義言語」って単語が出てきたら「データベースに対する『データを入れておく箱をあれこれしなさい』な命令なんだな~」
環境構築の中で、データベースにdumpファイルを流しテストデータを流し込む作業がありました。
失敗したこととしては、sequel.proでデータベースに接続してdumpファイルをimportしようと考えたのですが、データベースを確認中という画面が永遠に表示されてimportできず、、
試したやり方は以下2つ
①ターミナルからmysqlに接続してimportする方法
docker compose up -d
docker cp <dumpファイルのパス> <コンテナName>:/tmp/dump.sql
docker exec -it <contaner name>/bin/bash
mysql -u <DB name> -p
mysql> use <DB name>;
mysql> source /tmp/dump.sql
②sequel.aceをインストールしてimportする方法
結論としては、②がめちゃくちゃ簡単だったので、それ以降のデータベースの確認は②でやっています。
laradock
→PHP開発向けに構築されているDocker環境です
docker-composeの構成の中から、使いたいコンテナだけをピックアップして起動します。
$ docker-compose up -d nginx mysql phpmyadmin redis workspace
workspace
Laravelでは php artisan migrate でDBのマイグレーションを実行したり、各種CLIを実行したいケースもあります。
artisan をはじめとするCLIの作業は、workspaceコンテナーの中で行います。
workspaceという名が示す通り、まさに作業場所です。
リモートアクセスVPN
リモートワークになるためVPNの設定をしました。
→リモートアクセス=遠隔地のネットワークに接続すること
VPN=リモートアクセスを安全に行う回線・仕組みのこと
VPNは「Virtual Private Network」の略であり、安全な通信を実現する環境のことです。使用する通信はインターネット回線ですが、まるで専用の回線を使っているかのように仮想上のプライベートネットワークを構築します。
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