"Indie Hacker"になるために今からやることまとめ
はじめに
みなさんIndie Hackerという言葉をご存知ですか?
私は昨日Xでたまたま流れてきたベトナム人エンジニアのTonyさんの記事を読んで初めて"Indie Hacker"という言葉とその意味を知りました。
この記事が素晴らしかったので、ぜひ個人開発をやってみたい!という方は読んでみてください。
なぜIndie Hackerになるのか?
少し前に私は技術的な発信をしていこうとXのアカウントを作りました↓
もうせざるを得ないくらいIndie Hackerという概念に衝撃を受けました。
特に2に共感しました。
2児ママな私にとって「経済的自立、創造的自由、自分のスケジュールで働く能力」は最も求めている環境です。
今後のエンジニアとしての方向性が分からなかった私としてはこれだ!!!という感じでした。
私もIndie Hackerになりたい。いや、今日からなろう。
まず毎日やることを決めました。
- 英語でXで情報を得る
- 英語でXで発信する
- 英語でアウトプット記事を書く
- AIの開発をする
先ほどの記事を書いたTonyさんもこんな感じで3年間行動した結果、
勤めていたエンジニア職から独立してIndie Hackerになりました。
英語でXで情報を得る
Xのアカウントで英語で発信している人たちを積極的にフォローしていくと、
おすすめに出てくるツイートたちも関連したツイートばかりになっていきました。
私はAIのトレンド情報が知りたかったので、以下のアカウントをフォローしています。
Xでのコミュニティの情報を得て積極的にLikeやRepostしていきます。
おすすめ英語AIアカウント
生成AI系
AIコミュニティ
AIを学ぶ
英語でXで発信する
Xでの発信は自分の言葉で英語ツイートしていきます。
英語は数年前にTOEICの資格勉強にハマっていた時があったので、
読むことと聞くことは苦手意識はないのですが、
アウトプットする機会がなかったので、どうしても英語の文章作成がうまくできません。
そこで、DeepLWriteという便利な添削AIを見つけました。
これがめちゃくちゃ便利なのでおすすめです。
自分で英文を書いてみて、コピペするだけで正しい英文を添削して何パターンも提案してくれます。
本当にすごい時代ですね!
英文を書くことに関してはこれでなんとかいけそうです!
英語でアウトプット記事を書く
これがなかなかハードルが高そうだと思いましたが、DeepLWriteで解決です。
英語で発信用のSNSはTonyさんも使っていたSubstackというサービスを使ってみることにしました。
もともとニュースレターを発行するサービスのようなので、
アウトプット記事やスレッドで発信してみて、登録してくれる人が現れたらニュースレターも考えてみたいと思っています。
Indie Hackerの夢は広がります。
AIの開発をする
現在Hugging FaceにてAIを学習中です。
本当に生成AIは面白いです。
最近試してみたのはAI COMIC FACTORYという
テキストから漫画が生成できるものです。
精度が高くて本当に驚きました、、、!!!どうなってるんだろうこれは。
まだ学習の最中ですが、AIモデルやデータセットを自分で作れるようになって
近い未来にHugging Faceで公開していきたいと思います。
継続こそ正義
エンジニアはつねに学び続けて、そして得た知見をみんなにシェアするハッピーな文化があります。
それは世界中で行われていて、エンジニアとコミュニティはとても多様で明るい印象があります。
私もそんなエンジニアであるために、これからもインプットとアウトプットそしてシェアを積極的にしていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!
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