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networkXをいちから①
環境
Google Coraboratory
- Python 3.6.9
- networkx 2.5
networkXとは
グラフとネットワークに特化したPythonライブラリ。グラフとは、グラフ理論のグラフのこと。最短経路問題も解けたりする
グラフとネットワークの違い。
グラフは、点と線。すなわちノードとエッジでできていて、ネットワークは、エッジに向きがあったり(有向)、重みがあったりする
グラフの初期化
下記にて可能
import networkx as nx
G = nx.Graph()
ノードを作る
add_node関数
ノードを作る関数。引数はIDのようなもの。エッジを引く時のキーとなる
G.add_node(1)
G.add_nodes_from関数
iterable(イテラブル)な値を引数にして、一括でノード作成も可能
G.add_nodes_from([2, 3])
networkx.DiGraph.add_nodes_from
エッジを引く
add_edge関数
引いたノードどうしをつなげる関数
G = nx.Graph()
G.add_nodes_from([1,2])
G.add_edge(1, 2)
nx.draw(G)
まとめ
今回基本的なノードやエッジの作り方を学びました。次回かその次で、計算機能まで触ってみたい
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