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Open10

Google Earthの3DデータをBlender4.1に読み込む

Blender
ピン留めされたアイテム
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目次

  • 解決に時間がかかったポイント

  • 使用したソフトウェア一覧

  • 手順

    • ダウンロード・インストール・設定
      • 作業用ディレクトリの作成
      • Google Chrome Portableのインストール
      • RenderDocのインストールと設定
      • Blenderのインストール・設定
      • MapsModelsImporterのダウンロード・インストール
    • 3Dモデルを読み込む
      • Google Chrome Portableをコマンドで起動
      • RenderDocでProcessにInject
      • データをキャプチャ
      • .rdcファイルを保存
      • Blenderで新規ファイルを保存
      • .rdcファイルを読み込む
      • サイズ調整

  • 参考にしたサイト

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解決に時間がかかったところ

  • 使用するソフトウェアのバージョン
  • Google Chromeを起動する際のコマンド
  • Blenderの言語設定
  • Blenderで、.rdcファイルを読み込む際の設定
  • RenderDocで、デフォルトで非表示になっているメニューの再表示
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使用したもの

MapsModelsImporter v0.7.0

https://github.com/eliemichel/MapsModelsImporter/releases

RenderDoc v1.31

https://renderdoc.org/builds

Google Chrome Portable 124.0.6367.61

https://portableapps.com/apps/internet/google_chrome_portable
https://portableapps.com/downloading/?a=GoogleChromePortable&s=s&p=&d=pa&n=Google Chrome Portable&f=GoogleChromePortable_124.0.6367.61_online.paf.exe

Blender 4.1.1

https://www.blender.org/download/release/Blender4.1/blender-4.1.1-windows-x64.msi/
https://www.blender.org/download/release/Blender4.1/blender-4.1.1-windows-x64.msi/

画像


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作業用ディレクトリの作成

  • すべての作業を一つのディレクトリ内でやるとわかりやすい
  • このスクラップでは、D:\GoogleEarthImport\を使用
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Google Chrome Portableのインストール

  • 上記リンクから，GoogleChromePortable_124.0.6367.61_online.paf.exeをダウンロード
  • D:\GoogleEarthImport\に配置して実行
  • 実行結果
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RenderDocのインストールと設定

インストール

  • 上記リンクから，RenderDoc_1.31_64.msiをダウンロードし，実行

  • インストール開始

  • 同意

  • 選択

  • インストール先を変えるなら，Customを選択．デフォルトのままでいいならcompleteを選択

設定(設定でフォントを変更してあります)

  • renderdocを起動
  • tools > setting
  • Enable prosess injection にチェックをいれる
  • RenderDocを再起動
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Blenderのインストールと設定

インストール

（簡単なのでインストールは省略）

設定(既にインストールしてある人へ)

  • 言語設定は英語にしてください
  • 日本語の状態で MapsModelsImporterを使用してファイルを読み込むと，「Principled BSDF が無い」というエラーが出ました．
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MapsModelsImporterのダウンロード・インストール

ダウンロード

https://github.com/eliemichel/MapsModelsImporter/releases

  • ここから，v0.7.0をダウンロード
  • Assetsを開いたところにある.zipファイルをダウンロード
  • 所定の場所に配置

インストール

  • Blenerを起動

  • Edit>Preference

  • Add-ons ⇒ 右上のInstall

  • ダウンロードしておいたzipファイルを選択（画像は省略）

  • 右上の検索欄でmapsなどと入力し検索

  • チェックボックスにチェックを入れ，一時ファイルの保存先も指定

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3Dモデル読み込み

google chrome portableを起動

次のコマンド実行（chromeのパスは適宜変更してください）

C:\Windows\System32\cmd.exe /c "SET RENDERDOC_HOOK_EGL=0 && START "" ^"D:\GoogleEarthImport\GoogleChromePortable\GoogleChromePortable.exe^" --disable-gpu-sandbox --gpu-startup-dialog --disable_direct_composition=1"
  • ネットで出てくる記事には，--disable_direct_composition=1がない
  • このパラメーターを付けないと，google map を表示するブラウザのプロセスが変わっちゃう？

RenderDocでProcessにInjectする

  • Chrome起動
  • 小さいウィンドウが出る
    • 大きいウィンドウの裏に隠れがち
  • 数字を確認
  • RenderDocの「Inject into Process」を表示して、確認した数字を検索
  • 出てきたプロセスをダブルクリックしてInject
  • Chromeの、数字が表示された小さいウィンドウは閉じる

データをキャプチャする

(ここから先はメモ書きです。詳細は参考にしたサイトを見て下さい)

.rdcファイルを保存

File > Save

Blenderを開き、プロジェクトファイルを保存しておく

rdcファイルを読み込む

BlenderでImport > .rdc を選択
インポートするタイルの枚数を指定

サイズ調整

50倍する必要があるらしい？

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参考にしたサイト

https://github.com/eliemichel/MapsModelsImporter/releases/tag/v0.7.0
https://3dnchu.com/archives/maps-models-importer-v0-1-3/
https://ken26u.blog/3dモデリング/blender/2020-02-13-204324/2020/02/13/
https://modelinghappy.com/archives/28465
https://www.youtube.com/watch?v=F_XsmoZJmG8
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272266058
https://www.amd.com/ja/support
https://www.youtube.com/watch?v=ZdCP11rqpVk
https://pc-trace.jpn.org/blog/blog.cgi?n=1363&category=17