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SageMaker Unified StudioとAIのドメインは別
MLA(AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate)取得のため、SageMakerのハンズオンを実施したく、下記の記事を見つけた。
(Udemyの教材で頑張ろうと思っていたが、正直SageMaker周りは、Specialty取得も念頭に置くと、ハンズオンを避けては通れないと思った。)
基本的には、ハンズオン用のコードを持っていなくても、
自身の環境で試せるようになっている。
だが、「3.検索バーに SageMaker と入力し、Amazon SageMaker をクリックします。」ドメインを作成して、SageMakerのコンソールを開くと、いきなり画面が違う。
まぁコンソールが変わったのだろうと、JupyterLabまでは作れたので、気にせずにいると、
SageMaker Canvasがどこにもない問題。。。
いろいろ見ていると、
自分が作成したドメインが違っていたことが分かった。
私の理解では、従来のSageMaker AIはSageMaker Unified Studioに統合されたものと思っていたが、
ドメインは別の模様。
Amazon SageMaker Unified Studioのドメイン作成画面
Amazon SageMaker AIのドメイン作成画面
それぞれのコンソール
これがハンズオンで扱っている正しいコンソール
最初に作成してしまったUnified Studioはこんな感じ
分かったこと
re:invent2024にてアップデートされたため、どんなものか試してみたかったが、
正直なところ、まだハンズオンや教材等も少なく、以前からSageMakerに触れていた人以外は余計に難しくなってしまった印象。少しずつ触って理解していきたい。
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