絵や動画やモデルなどのデジタルクリエイターに対して、チップを 0.001 円みたいな超少額から気軽に送れる仕組みを考えるスクラップ
クリエイターにマイクロトランザクションで直接投げ銭出来る仕組みがあったらいいなーと思って考えてるんだけど、よくわかんなくなった
SNS でいいね +1 を押す感覚で 約 0.1 円を送金する、みたいな
ブロックチェーン技術にうとすぎて何もわからんになっている
nemgraph, gumroad, payhip
うんうん、そう、こういうアプローチで、色んな関連技術があるしサービスも出ているんだけど、ちょっと違うんだよな、多分求めているもの
めちゃめちゃカジュアルになった Skeb みたいな...いやそれもちょっと違うな
分散してないといけない気がするんだよな
買う!売る!みたいな気合が必要ない
P2P であってほしいんだよな
X は何故か「n 回閲覧されたので会社がおいくら支払います」っていう仕組みだけど、「会社が支払う」んじゃなくて「私が支払う」にしたい
「私が」「あなたに」支払いたいのに、会社が介在する必要がなくて
路上ライブしてる人に現金を渡すような感覚のことを、デジタル世界でやりたい
金銭の受け渡しの時に、例えば PayPay みたいな中央サーバーを通すのであれば、税金みたいなものはインフラ維持に必要になりますが、中央サーバー通す必要は本質的にはないのではないか、みたいな所で、でもじゃあその金銭って本物なの?を証明出来なくなるかもとか色々あって詰んでる
兌換通貨である必要はないのかもしれない
クリエイターが無償で資産を公開してくれるのは明らかに善なので、それの対価を支払える仕組みにしつつ、他人の資産を奪うのは悪なので、それを防いだり最小化する仕組みでなければならない
なんで misskey/mastodon/bluesky/thread だとダメなのか
なんかだいぶ近くまでは答えが来ているはずなんだけど、出てこないな
ユーザー間送金の技術って確立されているものと思いつつ、実はまだ中央サーバーがないと送金出来ない説
後少額ならいいけど増えると贈与税とか確定申告がとかって話になる
それはそう
100万いいねの代わりに1円を100万回もらったら贈与税が発生するとかはありえそう、税金知らんけど
今日は全体的に終わってるから帰るか...
贈与税を払うのは「財産をもらった人」です。
贈与税は原則、毎年1月1日から12月31日までの間にもらった財産の合計額にかかります。
「個人が、生きている個人からもらった財産」が対象です。
お金以外は「贈与時の時価」が贈与額
毎年1月1日から12月31日までの贈与につき110万円までは非課税
もらった人がもらった割合に対して税金払うのはまあしゃーない
でかい公式アカウントが別の所にいったら、民族大移動が起こる気はする
YouTube とか
個人間送金機能のある SNS であれば良いのか...?それだけじゃ足りないんじゃないか
別に絵じゃなくても面白いツイートだったら 0.01 円くらい出したいけどな
Like は無から +1 してるのが良くないな。アカウント作ったら 1,000 ポイント持ってて、その中から払う風にすれば...足りなくなったら課金...課金・ウォレット保持サーバーがいるのか...うーん...
こういうのも出てきていますが、これは信頼できる銀行等との連携が必須なので大丈夫なんでしょうね。
資金洗浄に使えるようになるのがダメですよね
兌換通貨じゃない方が良い気がしてきたな...別に現金が必須要件じゃなくて、クリエイターへの感謝を表せればそれでいいだけだし
個人情報が漏れなければほしいもでもいいしギフトカタログでもいい。が、ここで重要になってくるのは気軽さなんだよなあ。千円分の支援は今のシステムでも出来るけど、 気軽に 0.1 円分の支援をするシステムがない
マイクロトランザクションとは [単語記事] - ニコニコ大百科
うーん
マイクロトランザクション | Binance Academy
うーん
会社に課金するんじゃないんだよなあ
投げ銭文化はいいものだと思うから気軽に投げる投げられるを出来る場所を作りたい
追記型の台帳みたいなのを残せる仕組みがあるだけでいい気がする
AWS に台帳DB あったけど、今は PostgreSQL 使えってなってるみたい
やはり仲介サーバーみたいなものは必要かなあ。
やりたいことは多分 Web3 とか言われてるそれなんだけど、上手いやり方がわからん
今注目のWeb3とは?基本をわかりやすく解説 | docomo business Watch | ドコモビジネス | NTTコミュニケーションズ 法人のお客さま
端的に言うとこれなんだけど、 DAO についてもう少し知る必要があるか
資料読んだけど、発行されたトークンを手に入れることで、その人も発行者もどっちも金銭的利益を得ようとしているのがダメ。資産をプレビュー開示する人に開示対価を支払う、金銭的には一方的な仕組みであるべき。
メタバースが突然この資料に出てくるのが本当に意味わからないんだけど、ただやろうとしていることは結果としてメタバースになるかもしれない
ファントークンってのがあって、特定の団体がトークンを発行して、それを購入すると特典が得られる、みたいのが、矢印の方向が違うんだけどやりたいことと似ている気がする。
- クリエイターがトークン(絵とか文章とかの成果物)を発行する
- ファンがトークンを閲覧する(見るだけ。保持はしない)
- トークンを評価する
- トークンの価値が上昇する
みたいな仕組みかな
コピー品を発行したとしても、評価しなければ価値が上昇しない
ただ、これだけだと評価側にBOTが出来ちゃうから、評価側は評価するために何かを支払う必要がある。
そこが課金ポイントになるのかな?
投げ銭したいってことはどこかでお金を払うタイミングがあってもよくて、それが直接クリエイターに100%行く必要はなくて、でも出来るだけ100%に近く行って欲しい程度。
実際にお金を払うのはアドバンスドな話で、最初はゲーム内通貨みたいなものでいいかも
yamayuski/tsuredure-sns: 徒然(Tsuredure) Decentreralized-Web SNS
この考え方がベースになって、そこにトークンの仕組みを埋め込んだらいいかも
フォローみたいな形で、好きな作品に対して繋がりを持つことが出来て、フォローするとその人に対価が提供される。
人に対してフォローするんじゃなくて、作品に対してフォローするのが正しいかも
で、ただのフォローじゃなくて、その強さを指定できる。めっちゃ好きなら強いフォローが出来る。その分対価も大きくなる。要するにチップ
人を監視したくてフォローするのは、その人の作品を見逃さないための仕組みなだけであって、メインは作品を見ること
ここで課金ポイントは、「今のシステムだと個人間送金がまだ出来ないので、代理で送金してくれる主」を設けることが出来そう?
これは性善説になってしまうけど、ブロックチェーン技術で誰が誰に送金したいと言ったかの透明性があれば、正しく送金されたかを判別することはできそう
対価の単位をすごく小さくすれば、「共感」程度の対価を表現することができるようになる。「そだね(0.001円)」みたいな。
少しまとまってきた。明日続き考えよう。マネタイズもワンチャンありえる未来が見える。
現行SNSの不満点は、こんなに共感したのに1円もクリエイターに行かないことであって、それが解決できれば良いんだよね。
いいね1つ1円だとして、万バズすればつまりそれだけで一万円の収入になるということでしょ。重ねられればそれだけで暮らせる。
代わりに送金してくれる、はニコ動がやってるのと同じ感じがする
やっぱニコ動でしょ
Twitter は「そだね」って言った人に対してお金がいくのがアホで
「そだね」には価値ないだろ
強さを指定できると、信者がめっちゃ貢いじゃって問題が出そうだとは思った。
やはり合計量を制限しないとダメか
インターネットにデータがアップロードされた時点で、そのデータに何されるかわからないので、 IRC みたいなプライベート空間に引きこもった方が良いのではないかとも思ってきた。 IRC も厳密にはプライベートではないが。
クリエイターの資産が適正に価値化され、本人に適切に還元される仕組みであるのが良い。 多分 NFT とかってその方向に少し近いんだけど、トークンと発行者が紐づいてないとダメ。 NFT は紐づいてるのかな?
例えば、 Like を +1 する代わりに、 1 円投げ銭出来ればいいんだよ。マイクロトランザクションとかって言われてるらしいけど。そしたら価値が生まれるのでクリエイターが資産を増やせる。
A という資産が生成 AI なり何かの学習材料とされるのは、インターネット上では避けられない(規約で禁止してても勝手にダウンロードして勝手に学習は誰でも出来る)ので、逆に学習したくなくなるような出し方とか、学習要素として価値がないけど人間に価値があるような状態になると良さそう
デジタルデータにプリミティブに課金しづらいのが課題。何らかの中央決済システムを介さないといけないのが不毛。ユーザー間で PayPay くらい簡単に送金できた方が良い。 PayPay は PayPay というサービスに依存するからここは解決しないんだけど
送金するには事前にデジタル財布みたいなのが必要で、それは Web3 のウォレット機能でいけそうなんだけど、送金周りがまだわかってないんだよな。勉強不足。
- クリエイターが絵なり 3D モデルなりの資産を作る
- プレビューを閲覧し、好きならウォレットの残高を使って投げ銭する
つまり「プレビュー」という概念が重要かもしれない。今資産そのものを閲覧出来てしまうけど、そうじゃなくて sandbox な環境で制限された閲覧が出来れば良い説
規約って性善説な側面が若干あるから、性悪説アプローチの方がインターネット上に置くには正しいと思うんだよな。何かしらのサービスの運営も黒である可能性がある、みたいなくらいの性悪説
要求として「クリエイターに適切に還元したい」が根底にある。かわいい絵を見せてもらったら、対価を支払いたい。
いいね +1 じゃなくて、 0.001 円でもいいけど実効性のある通貨であった方が良い。ビットコインでも...まあいいか
ここで問題になるのは「Originかどうか」で、贋作に 0.001 円払えてしまうと良くない。ここの判別が出来ることがシステムへの要件かも。電子透かしなりなんなり、方法はなくはなさそう
ニコ動はその辺がかなり近い所まで来てる。親子関係を生成出来て、子に入った対価が親にも入る仕組み。
ただ、例えば絵だと、そのデータが Root/Origin かどうかの判定って技術的にどうするんだ。メタデータとしてトークンを発行したものを必ず紐づけてないと公開出来なくて、公開する=トークンがある=親子関係グラフが出る、という場所を提供すればよい?
スクショしても、メタデータは抜けないから大丈夫なのか?うーん...頭脳が足りない
プラットフォームが存在すると、そのプラットフォームを継続するために手数料を取る必要があるから広告やらサブスクやらが必要になる。プラットフォームがない「場所」であると良さそう。何だそれ
P2Pで送金出来ればいいんだよね。それってブロックチェーンでは、ってなるんだけど、なんか足りてないんだよなあ
多分ブロックチェーンを技術を知らずに使えるフロントエンドが足りてないんじゃないかな。 JavaScript 知らなくても Web アプリを使えるように、ブロックチェーンであることを知らなくても送金出来る場所があればいい。
Like より大きな支援をクリエイターにしたい。 Like は承認欲求を満たすのには良いかもしれないけど、物足りない。
トークンを保持するのはあくまでコンテントホルダーで、そのコンテントを見た第三者が「良い!」という気持ちをトークンに紐づける(コンバージョンリンク、みたいな)ことで、トークンの価値を上昇させることが出来るのではないか、という仮説で動きます。
Skeb は、「これ書いて!」というリクエストがあり、それに対する納品があるから、矢印の方向が違うんだよね。
Origin 証明と、対価が必要な評価システムの組み合わせで、 Origin のホルダーに利益が入ってくる仕組み。
例えば、神絵師の絵に 10 円を送れるとしたら?それが 1000 人いたとしたら?自分の 10 円が神絵師の 1 万円の収入の一つになったらこっちもちょっとうれしくない?
自分は良い絵を見たという体験を得て、絵師は対価として 10 円 x 1000 人 = 1万円を得ることが出来る。これが Win-Win って奴
これは拡張が可能で、要するに「そのツイートに共感した。 0.001 円払う」が出来るようになる。 0.001 円なら共感しただけで渡してもいいと思えるじゃん。
成果物とタイムスタンプのハッシュ値を元に Origin かどうかを判別出来ないか考えたけど、透かしを入れたり少し小細工するだけでハッシュ値は容易に改ざん出来るからあんまり意味なかった
例えば Twitter に投稿された画像をコピーしてこっちに貼り付けて Origin だ、として投稿することが出来る。こっちのデータベースにはその画像がまだないので、 Origin ではないと言うことが出来ない。
トークンの価値が、保持していることではなくて、どれだけ評価されているかによって上下する仕組みになれば良い気がする
1 人あたり 1,000 円で 10 万円集めるのは出資者は大ごとだけど、 1 人あたり 0.1 円で 10 万円集めるのは、価値があるものならだれも大ごとにならない。だって 0.1 円なら別に痛くも痒くもないから。
Web3 とメタバースは書いてあるけど、 Web3 と SNS は資料中にない。これって現場と研究領域の差なのかもしれないし、単純に資料が 2022 年で古いからかもしれない。
パブリックチェーンは要するに SNS だと思うので、この資料に書かれている内容は SNS 上に構築されるものとして考えることも出来るはず。
メタバースって要するに表現力(プレゼンス)の上がった SNS でしかない
資料中に、実際にトークンを発行したり保持したりする「人間」についてあまり詳細に書かれていないので、そこまで研究が深掘りされていない状態なのかもしれない。
LINE が比較的パブリックチェーンに近くて、 E2E 暗号化が行われているのでサーバーが内容を閲覧出来ない。暗号化されたデータを転送しているだけ。
メタバースを事例としてワールドやアバターなどを NFT 化するなどの研究は進んでいるが、 SNS からの発展形としてのパブリックチェーンへの進化は資料中に見られない。
「好きなことをしてお金を稼ごう!」を最初に持ってきてるのがダメ。
お金を稼ぐんじゃなくて、 「好きなものにお金を払おう!」 である必要がある。お金を稼ぐ場所も必要とされているけど、それは別の話。
ユースケースとして、企業公式アカウントなどに投げ銭出来てしまうと何らかの法律に抵触する可能性があるから、チップを受け取れないアカウント、みたいな設定項目は必要そう
ライブ配信に対しての投げ銭文化はかなり定着したので、その文化を絵や写真、文章に対しても行えるようにする
クリエイター 1 に対して、それを見るだけで喜ぶ人が 100 とか 1,000 とかの比率だと思う
クリエイターが 1 人移住したら、 1,000 人移住する可能性がある。
最初期のニコ動みたいに、 Twitter の URL 貼り付けたらそれを Origin に出来る、みたいな仕組みに出来てもいいかもしれないが、 Twitter API の制限上難しそう
Twitter から移住するには、移行容易性とか相互運用性が求められるかもしれない
ライブ配信はライブだからなりすましというものが出来ないという性質を持っている。ライブじゃないデータはなりすますことが出来る可能性がある。
コピー品じゃないことを保証出来る仕組みがあれば良さそう