Open6
中央集権サーバーを全く持たない SNS での認証の仕方についてのメモ
Requirements
- 認証・認可サーバーは存在しない。
- 全てのデータは各ユーザーのローカル(ブラウザの保持ストレージ)にのみ存在し、 WebRTC DataChannel 等の P2P 通信を持って交換される。
- 全てのデータは署名され、 Twitter の公式マークのように機能する(データ D は企業 A によるデータであるといつでも誰でも識別することが出来る)。
- データは常に全て最新の状態である必要はない。ダウンしているノードのデータはその時は取得出来ない可能性がある。
References
- 1分でわかるPGP - 村川猛彦
- openpgpjs/openpgpjs: OpenPGP implementation for JavaScript
- FIDO認証&パスキー総復習(認証の仕組みやパスキー登場までの経緯) - Yahoo! JAPAN Tech Blog
- パスワードレス認証のアカウントリカバリーの必要がない戦略とは - Yahoo! JAPAN Tech Blog
- 個人がIDを管理する時代。「DIDs(分散型識別子)」とは?VCやSSIとの関連性まで | SELECK [セレック]
- The Path to Self-Sovereign Identity - Life With Alacrity
- 自己主権型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity)の概要 #Blockchain - Qiita
- 公開鍵基盤 - Wikipedia
- ウェブ認証 API - Web API | MDN