業務中にゲームをすることで社内に与えた影響
こんにちは。株式会社mofmofでエンジニアをやっているゲーム大好き人間のyamapoiです。
いきなりですが、皆さんはゲームがお好きでしょうか?
FPSやパズルゲーム、シミュレーションやボードゲームなどゲームにも沢山の種類があります。
そんな中、mofmofにはゲーム好きなエンジニアが数多く在籍しているということもあり、業務中に合法的にゲームをすることが多々あります。
例えば2022年だけで既にVR Chat体験会で仮想世界へダイブ(VR酔い発生)。翌週にはVR人狼。直近では、ボードゲームアリーナで熱いバトルを繰り広げました。
VRワールド散策時の様子
ただ、このような取り組みを行っているのにはシンプルにゲームがしたいという熱い要望以外にもチームビルディングの一環としてという明確な後付け理由が存在します。
そこで今回は「業務中にゲームをすることで社内に与えた影響」を開発者視点で解説していきます。
関わりが少ない人とも仲良くなれる
コロナが流行ってから弊社では原則フルリモート勤務になっています。フルリモート勤務の良い点と悪い点は多々ありますが、やはり交流が少なくなる点が課題として挙げられます。
そんな中、ゲリラ的に開催されるゲームで接点を持っていただくことで、共通の話題にもなるのでコミュニケーションを取るための良いキッカケになります。
ファシリ能力の向上に繋がる
実は弊社ではゲームの企画、立案は誰が行っても良いのです。その為、積極的にやってみたいという方がいれば、すごい気軽に「このゲームやります」⇒「ゲームの説明」と実行に移せます。
開発現場でも必要とされることの多いファシリ能力を、ゲームを通じてグングンと成長させることができます。
新しい技術に触れるキッカケになる
ゲーム好きな開発者である一方で、新しい技術や挑戦してみたい技術がゲームに取り入れられていると、作りたくなってソワソワします。最近ではVRチャットに心撃たれた有志が集い、Unityに挑戦しながらVRワールドを作成しています。
もっとやりたいが生まれてしまう
ゲームを業務中に合法的に行うことの唯一のデメリットは「もう1回」という悪魔の囁きが聞こえてくることです。余裕で心は悪魔の囁きに傾倒しているのですが、甘んじて受け入れてしまい、通常業務に影響が出てしまうと元も子もないので、唇をかみしめて次回まで我慢するという苦痛を味わいます。
まとめ
今回は、もっとゲームがしたいので「業務中にゲームをすることで社内に与えた影響」を良い感じに肉付けさせていただきました。
日々の業務の中「ゲームをする為に纏まった時間なんて作れないよ」という懸念もあると思いますが、時間を犠牲にしてでも、それ以上に価値はあるのではと感じています。
また、この場をお借りすることになり恐縮ですが「他のゲーム好きなエンジニアさんともゲームをしたいという声」もあり、2022年4月26日にmofmofのゲーム好きエンジニアの皆で、ボードゲーム会を企画しているので、興味のある方はお気軽にご参加ください。
Discussion
主旨とは離れてしまうんですが、画像のワールドはどちらでしょうか…?
綺麗なので是非行ってみたいと思いました。もし覚えておられましたら教えていただきたいです!
お気に入りのワールドファンが増えるのは、とっても喜ばしいことです🙌
このワールドは「流星コンチェルト: concert in shooting stars」という名前です!
ありがとうございます!
早速今夜行ってみようと思います
(その後追記)
めっちゃ綺麗なワールドで楽しかったです!!!フレンドと楽しみたいと思います。ありがとうございます〜!