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第1回) アーキテクト・テックリード育成講座に参加してみた_感想/概要
第1回) アーキテクト・テックリード育成講座に参加してみた_感想/概要
プロフィール
北海道在住の新卒エンジニア。細かいプロフィールは自己紹介記事を参照していただけると・・
参加動機
技術に軸足を置いたアーキテクト/テックリードになりたい。
以下思考回路
仕事をする上で誰かに判断を任せ続けるポジションにいたくない
→自分で判断できるほど、技術の引き出しを持っている人になりたい
→それって、アーキテクト/テックリードか?
→目指してみるか・・・
感想
- 勉強会イベントは意外と参加ハードルが低い(自分レベルでも話についていける)とわかった。
- プログラムができる/技術がわかる≠テックリード/アーキテクトにふさわしい、だとわかった。
- 懇親会を通して、社内での常識が常識でない瞬間に当たることがあり、良い経験ができた。
→総じて参加して良かった。
勉強会内容(抜粋)
主催者さま
【対象者】
- システム全体の設計、テックリード、アーキテクトを目指している人
本題
ITアーキテクト、テックリードの世間的なイメージ
- デスマーチの火消し役?
- 技術力がある?
- ホワイトハッカー?
↑部分的にそうだが、
結論は、「技術だけでは難しいロール」
→なぜか?
ITアーキテクトの実業務内容
- ビジネスおよびシステム化要件として再構成する。
- 全体の設計(ハードウェア、ソフトウェア)を考慮。
- 要件に基づき取捨選択し、提案・PoC実施も行う。
テックリードの実業務内容
- エンジニアに向けて、チームの技術的な方向性を示す役割。
- 戦略的な決定や、技術的な課題解決を担う。
- 業務への理解も欠かさず、示唆を出す。
結論
- ITアーキテクトとテックリードともにチームのシステム方向性を決める点では同様。
- しかし、アーキテクトはビジネスよりで、テックリードはエンジニアよりのポジションという点で異なる
※しかし、現状、社会では厳密に役割を分けられていないところもある。業務によって適した名前をつけていくべき
参考資料
- DSS-L→全ビジネスパーソン向けのキャリアガイド
- DDS-P→全IT関連業種(具体的に何を身につけるべきか記載有)
- ITSS(v9)→キャリアパスが書いてあるもの
Discussion