いきなりAWS # MFAを設定しよう
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MFAを設定しよう
・・・エミ、MFAを調べる・・・
エミ「ふむふむ。」
エミ「あの...先輩。MFAって、必ず設定しなければならないんですか。」
先輩「いや、必ず設定せなあかんってことはないで。でも、必ず設定してな。」
エミ「え」
先輩「え」
エミ「え、いえ、はい。承知いたしましたデス。」
エミ「設定するのは、仮想MFAでよいですか。」
先輩「ええよ。U2F セキュリティキー とか その他のハードウェア MFA デバイス でなくて、仮想でええよ。」
エミ「はい。多段階認証アプリは Google Authenticator を使おうと思うのですが...他にオススメはありますか。」
先輩「WinAuthとかかな。」
エミ「へぇ。調べておきまーす。ではではMFA設定しまーす。」
先輩「...。あ、はい。」
・・・エミ、MFA設定を試みる・・・
エミ「よーし!調べたとおりにMFA設定するぞー!」
ユーザー > emi
::[認証情報]タブ::[MFA デバイスの割り当て]
エミ「あ...アクセス権限が...必要...だと...!?」
エミ「先輩~!アクセス権限がなくてMFA設定できませんでしたー!」
先輩「でしょうね。エミさん、エミさんのポリシー確認してましたやん。MFAを設定する権限ありませんでしたやん。」
エミ「MFAを設定するにも、権限が必要なんですね...。うっかりしていました。」
先輩「ま、これはね、あるあるなんよ。今から、MFAの設定できるようポリシーをアタッチするから待っとき。」
エミ「あるあるなんですねー。勉強になりました。あ、ありがとうございます!」
・・・先輩、ポリシーをアタッチ・・・
先輩「アタッチしたで。MFA設定する前に、IMAユーザーの一覧からMFAが設定されてないことを確認してみ。」
エミ「あ、はい。一覧で確認ができるんですね。確認します。」
エミ「ほんとだ。MFA...有効でない...って表示されてる。」
エミ(そして、先輩は仮想...ってことは、設定済みなのね。)
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