Open5
GitHub Copilot お試しメモ
まずはGitHubで課金して有効にする
VSCode での設定や使い方などはこれを見る
Github Copilot の拡張を入れるとサインインのポップアップが出るのでサインインすると使える。
関連する拡張は2つある。
- GitHub Copilot ... コードやコメントなどの補完(ペアプログラミングと表現されてる)
-
GitHub Copilot Labs ... Copilotの実験的な機能。選択したコードの修正・リファクタ・説明の生成など色々
- ここからサインアップする必要あり
使い方
基本はなにかコードを書き始めるとか、改行などをトリガーとして候補が出る。
Option + \
で意図的に出すことも可能。
候補が気に入らないなら Option + [
Option + ]
で次・前の候補を出せる。
なにも開発するものがなければ、適当なコードの上で //
としてコメント生成するのが良い。
参考になる記事
特に最新でなくて良ければこのトピックで適当に記事探す。日々情報がアップデートされるのでたまに見る。
機能お試し
以前作った「RSSまとめサイト」のリポジトリのテストコードで試す。
expect(
と入力すると、記事のタイトルがあるかなどの候補が出た。たしかにこれは嬉しい。
コメントを入れてそのコードを生成してみる。二段階の生成が必要だったが、概ねいい感じに生成された。調整は必要。
テストコードしか試せてないが、ほぼ期待通りのコードが出来上がるので生産性はあがりそう。
コメント生成の精度は、ちゃんと意図を汲み取ってくれはするが、自分で書いたほうがまだ正確で早いと感じた。
Labs お試し
BRUSHES 機能を使う
ざっと使ったところ、あんまり期待通りの結果にならず、逆にソースコードが破壊されることが多かった。まだ使い物にはならないか、自分の使い方が間違っている。
Copilot X は GPT-4 になるようなので、大きく性能が上がることに期待。