Open3
サーバー構築
# sshサーバーのインストール
sudo apt update
sudo apt install openssh-server
# 動いているかチェック
sudo systemctl status ssh
# IPアドレスを調べる
ip add show
sshdの設定
cd /etc/ssh
# 念の為初期のファイルをバックアップ & パーミッションで保護
sudo cp -p sshd_config sshd_config.orig
sudo chmod a-w sshd_config.orig
vimでsshd_config
を開いて、PasswordAuthentication yes
を設定
service sshd restart
ufwを有効化
もともと、
sudo ufw status
をしてもStatus: inactive
と表示されていた
sudo ufw status
ngrokでSSHトンネル
もともとはCloudflare Tunnelsでやろうとしたけど、ドメインの設定がよくわからなかった。
あと、SSH用途でないHTTP(s)のトンネルが目的なら、VSCode のBuild-in Port Forwardingでも十分かも
無料版では、1つのHTTPSサブドメインが自動で割り当てられるが、それをSSHに使うことはできないみたい。
ただ、ngrok tcp 22
をするだけでポート公開できるのはありがたい。
※自分の場合、たぶん大昔にopenssh-serverをセットアップしたからいいけど、イチからやるならたぶんsshサーバーのインストールも必要だ。
ターミナルマルチプレクサを使用する
terminal multiplexer とは、複数のターミナルセッションを1つの画面内で操作できるようにするプログラム。
SSH接続をしていると、接続(セッション)が切れるとプロセスも消えてしまい、不便。そこで、セッションが切れても作業を継続できるようにするため使用したい
例えば、サーバーで機械学習タスクを実行中だが、移動時にクライアントマシンのネット接続が切れてしまう場合がある
tmuxの基本的な使い方
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