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【4日目】HTML/CSSを理解する。
Webサイトの仕組み
Webサイトは、HTMLとCSSによって構成されています。
そして、Webサイトが検索にヒットし表示される仕組みは以下です。
HTMLとは
HTMLとは、「Hyper Text Markup Language」の略称で、文書を組み立てる役割を果たします。
テキストエディタを使ってHTMLを記述していきます。
タグ
HTMLは以下のように記載します。
<h1>hogehoge</h1>
ちなみに、「</h1>」のように終了タグが必要ない要素もいくつか存在しています。
- br:改行する
- hr:水平線を表示させる
- img:画像を表示させる
HTMLを書いてみる
DOCTYPE宣言
HTMLではじめに記述するのはDOCTYPE宣言です。
<!DOCTYPE html>
DOCTYPE宣言を行うことで、「このファイルはHTMLです」とブラウザが認識できるようになります。逆に言えば、DOCTYPE宣言がないとHTMLとして認識されません。
HTML要素
続いて、HTML要素範囲を決めます。
<html></html>
コード全体を上記要素で囲むことで、HTMLとして認識されます。
head要素
head要素は、タイトルや説明文などを記述する場所です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
</head>
</html>
title要素
title要素は、Webサイトのタイトルを記述する場所です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Webサイトやで!</title>
</head>
</html>
meta要素
meta要素は、サイトのディスクリプションを記述する場所です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Webサイトやで!</title>
<meta name="description" content="Webサイトなんやで">
</head>
</html>
bodyタグ
bodyタグは、見出しや文章などを記述する場所です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Webサイトやで</title>
<meta name="description" content="Webサイトなんやで">
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
</body>
</html>
この中に、以下のようなタグを入れていきます。
- header
- main
- footer
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