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技術選定2024_findy メモ
成功する技術選定について(ダイニー シリーズB)
- 技術にピッタリな技術は存在するのか
- 存在しない
- Hasura採用
PostgreSQL サーバーから自動的に GraphQL サーバーを建てられるツールです。
- データがそのままAPIになる
- デプロイフローが複雑になる
- どうせ100点はない
- 50〜60点
- 事業を成功させるために重要なのは「技術選定」だけではない
- ユーザーのニーズを聞く
- 技術選定において重要なこと
- 普段からアンテナを張り、実運用されている技術を採用する
- 日本での流行りだけでなく、グローバルトレンドも追う
to BエンプラのスタートアップでRemixを使ってチーム開発した軌跡(Acompany)
- Hasura特有のルールに苦しめられ、開発スピードが鈍化
- 新しいものづくしな構成は避け、シンブルで馴染みのものになれ
Remix入門【はじめからそうやって教えてくれればいいのに!】
Remixの恩恵
- Reactが把握されていれば、特有の記述が少ないのでコードの理解が容易
- Webの基本に忠実に、つまらないが必要十分な機能群
- Remixがダメになっても、Reactとルーティングとサーバー処理の塊なので、別の構成への移行も大きな負担にならなそう
Remixの期待
- フレームワークとしては、まだまだ成熟していない
採用事例の少ないSvelteを選んだ理由とそれを正解にするためにやっていること(ATEAMデザイン)
選んだ理由
- 自分たちにあっているものは何か?
正解にするためにやったこと
- 率先してSvelteを学んでチームを引っ張っていく
- Qiita記事投稿
- 社内勉強会開催
- Svelteロゴステッカー配り
エコシステムが未熟(2020年当時)
- ライブラリを自ら作ったりした
2024年現在
- エコシステムが成熟
- SvelteKit(Svelte公式)
日本全体でSvelteを盛り上げる
- Svelte Japan